良さゲなカップ麺でラーツーしてみた!
ここのところ、CoCo壱番屋カレーを食べがちな筆者。ココイチのカレー、おいしいですね~♪
さておき、CoCo壱番屋店頭で、ちょっと良さそうなカップ麺が販売されているのを発見。2018年4月16日にエースコックから発売された「CoCo壱番屋監修 レッドカレーラーメン」です。
エースコック「CoCo壱番屋監修 レッドカレーラーメン」。メーカー希望小売価格200円(税別)。右はできあがりイメージ。「スパイスが決め手の赤い刺激的なカレー!」「見た目も味も食欲を刺激すること間違い無しのカレーラーメンが登場!」とのこと。即、購入♪ 早速買ってみたわけですが、単に食べるのもアレだし、じゃあ久々にラーツーで! ラーツーとは「ラーメンツーリング」の略で、オートバイでツーリングに行った先でカップ麺を作って食べるという行為です。外で食べればナンでもオイシイ! 的な遊びですね♪
ちなみに、オートバイでなくても、カップ麺でなくても、なんとなくツーリングしてラーメン食べればラーツーと呼ぶようです。
どんな感じのラーツーだったのか記事化しようと思いましたが、たぶんバイクと道とカップ麺の写真があって、走って気持ち良かったとかラーメンおいしかったという淡々とした内容になると思われたので、マンガ風(使用したアプリは「MANGAkit」)に構成して刺激&オモシロ感の向上を狙ってみました。斜め読みでも「ふーん、そう」と理解できてラクなので、サラリとご覧ください。
なお、コマの下の文章には詳細な情報を書きました。これからラーツーしてみたい~♪ という人のご参考になれば幸いです。
外出先でカップ麺を作るので、ある程度の道具が必要です。右から(フキダシに隠れてますが)バーナーとガス、水、ケトル、(これもフキダシに隠れてますが)カップ麺です。これらとバイクがあればラーツーできます ウォーターボトルを持参して、ツーリング先の湧き水をくんで使うなんてのも風流でイイです。でも好みのカップ麺とともに、コンビニで水を買うのが手軽かもしれません バーナーに乗せてお湯を沸かす容器ですが、写真のものはトランギアの「ケトル0.9ℓTR-324」と同型でテフロン加工がしてあるタイプです。携帯用ヤカンですね。トランギアのケトルはシンプルなつくりですが、効率良く沸きますし、注ぎ口から水が垂れにくかったりしますし、各所が非常に合理的で使いやすいです。湯沸かしはシェラカップなどでも代用できますが、ケトルだとフタがあるので高効率&ゴミが入りにくいなど便利ですので、湯沸かしだけに使うなら断然ケトルがオススメ 車体が軽くトルクもありつつブロックタイヤを履いていますので、砂利道や林道なども楽しく走れます 山の上のほうへ上のほうへと、高いところを目指して走るのが楽しいバイクです よく出かけるのは埼玉県の飯能の向こうや秩父のほう。山方面へのツーリングです 山に囲まれた奥武蔵エリア。近くには、「奥武蔵グリーンライン」と呼ばれる自転車やバイクで楽しめるツーリング向けの道もあります このエリアは平日でもオートバイツーリングの人が少なくなく、ヤエー!(YEAH!が転じてYAEH!となったライダーどうしの挨拶;昔はピースでしたがアレとまあ同じ挨拶)をする人も多々 このあたりは「蛍の里」として知られています。キャンプ場もありますので、キャンプツーリングにも向くと思います。詳しくは「飯能 ホタルの里」で検索してみてください 奥武蔵方面にはバイクを止めて一休みできる小さな休憩所的な場所が多々。ラーツーしている人をけっこー見かけます(平日でも) やる気満々です。カップ麺を作って食べるのがピークのツーリングですっ! 風が強いとお湯を沸かすのに時間がかかってしまいます。ので、ウィンドスクリーンを持参するといいかも、です。詳しくは「バーナー ウィンドスクリーン」で検索してみてください お湯を沸かす間にカップ麺の準備を。ラーツーでは案外ゴミが出ますので、ビニール袋的なゴミ入れも持参してください。ケトルや食器や手や口元を拭くためのウェットティシュもぜひ。食べ残しやゴミは全部持ち帰ってください はい! いよいよお楽しみの時間が近づいてきました~♪ でもじつは、バーナーなどをセットするあたりから楽しかったりして じつは、夏場の晴天のラーツーはけっこうキツいものがあります。「暑い!」んですね。なので、あえて曇った日を狙ってラーツーするのもアリだと思います。秋冬は晴天ラーツーがサイコーですけど ネジ式で2分割になるので、コンパクトに携行できまーす☆ こんなお箸があると、ラーツーがまたちょっと楽しくなりますヨ! 「CoCo壱番屋監修 レッドカレーラーメン」は初めて食べます ちょっと太めの麺かもしれません。カレー味がよく絡む~ ピリ辛でデリシャスでございました! ……でも、なーんか物足りない CoCo壱番屋でレトルトカレー買ったらすげぇ美人の店員さんがくれたんですよ! 「ていうか加熱は? チンしないの?」と思ったアナタ! 筆者はノー加熱「サトウのごはん」を食すことができる消化能力があるんです。 ※筆者の思い込みですので絶対マネしないでください・あとフキダシ内にバーン!って書くとニッ○イ電子のバーンみたいな感じでアレなのでマネしないでください ほら、こんなふうに投入しちゃえば大丈夫だって! イケるってば! 実際うまいし! 生でんぷんだか老化でんぷんだか知んないけど、この硬い米のもしゃもしゃ感がサイコーにいいんだよ! 俺はこれからもこうして食うし! ※サトウ食品のウェブサイトにも「サトウのごはんは必ず加熱してお召し上がりください」と書いてあるので絶対マネしないでください 以上でした。でも「サトウのごはん」ってマジで生で食(以下略)