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タイガー、上質デザインで食卓に出しっぱなしにできる、コンパクトなホットプレート
2019年6月12日 06:30
タイガー魔法瓶は、食卓に出しっぱなしにできるコンパクトタイプのホットプレート「ダイニングプレート CRL-A200」を6月21日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、14,000円前後(税抜)。
本体サイズが387×249×177mm(幅×奥行き×高さ)とコンパクトなホットプレート。深さ約46mmのなべが付属し、焼くだけでなく、蒸し料理や鍋料理にも使える。白磁器や鋳物のような風合いをイメージしたデザインで、上質感を演出。キッチンや食卓に出しっぱなしでも、部屋の景観を損ねないという。
なべには「なべメタリック フッ素コーティング」という3層コーティングを施し、耐久性を備えているという。なべは3年保証が付き、期間内であれば、万が一にフッ素が剥がれてしまっても、無償で修理または交換できるという。
なべやグリルプレートの底面の隅々にまで、まんべんなく熱が伝わるよう、3往復のヒーターを搭載。火力が強く、熱が均一に行き渡るため、パンケーキや餃子など、焼きムラが出やすい料理にも最適だとする。
温度調節できる範囲は、保温〜250℃。温度調節用の目盛りは4段階で表示され、つまみを横にスライドして調整する。
重さは約4.3kg。消費電力は1,200W。なべ容量は約2.6L。本体カラーは、セラミックホワイトとアイアンブラック。
なお別売で、たこ焼きなどを作れる「ボールプレート CRK-B010」も用意。サイズは266×200×44mm(幅×奥行き×高さ)で、20個のたこ焼きを作れるとする。