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ルンバ ミニ登場 サイズ半分で縦置きもできる
2026年2月19日 10:01
アイロボットジャパンは、サイズを約1/2に小型化したロボット掃除機「Roomba Mini(ルンバ ミニ)」2製品を2月27日より順次発売する。
2製品は充電するドック部が異なり、発売日と直販価格は、自動ゴミ収集対応の「Roomba Mini 掃除機&床拭きロボット + AutoEmpty 充電ステーション」が2月27日以降で49,800円、本体を縦置きできるスリムなスタンドが付いた「Roomba Mini Slim 掃除機&床拭きロボット + SlimCharge 充電スタンド」が4月6日で39,800円。
本体と充電ドック部分のカラーは、AutoEmpty 充電ステーション付きが白(SHIRO)、黒(KURO)、桜(SAKURA)、若葉(WAKABA)の計4種類で、発売日は白と黒が2月27日、桜と若葉が3月13日。SlimCharge 充電スタンド付きモデルは白と黒の2種類のみ。
サブスクの「ロボットスマートプラン+」の場合、AutoEmpty 充電ステーション付きが月額レンタル2,380円、SlimCharge 充電スタンド付きが同1,880円。なお、サブスクの対象は黒のみとなる。
サイズが約半分でも高い性能
従来モデルRoomba Combo105 ロボットと比べて、本体サイズ(体積)を約1/2に小型化しながら、上位モデルの機能も採用しているのが特徴。日本の住環境ニーズに合わせて開発された、コンパクトなサイズ設計。ロボット本体部分のサイズは2製品共通で、24.5×24.5×9.2cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2kg。
小型サイズを活かして家具の下や隙間にも入り込み、より広い範囲を効率的に清掃。小回りが利くため、イスの脚なども回避しながら走行できる。「狭くて物が多いからルンバは使えない」という日本特有の住環境問題を解消したという。
日本法人であるアイロボットジャパンの発案により開発が始まったモデルで、先行販売する日本以外にも海外の大都市などの住宅狭小化を背景に、グローバル展開を予定している。
自動ゴミ収集付きと、スリムな縦置きスタンド付きから選べる
自動ゴミ収集機が付いた「Roomba Mini 掃除機&床拭きロボット + AutoEmpty 充電ステーション」は、約3カ月間ゴミ捨ての手間が不要。ステーションを含めても標準的なロボット掃除機と比べて設置面積を約33%削減したという。
一方の、ルンバを立てて設置できる「Roomba Mini Slim 掃除機&床拭きロボット + SlimCharge 充電スタンド」は、設置面積を従来品より約85%削減した。軽量コンパクトなことから、2階などへの持ち運びもしやすくなっている。なお、掃除する際は人の手でスタンドから外す必要がある。
性能面でも他社の小型モデルを意識した仕様となっており、かつてのRoomba 600シリーズの約70倍強力なパワーリフト吸引と、特別設計のシングルアクションブラシを搭載。
ナビゲーションにはClearView LiDARを搭載。10分未満で部屋をマッピング(93m2以下の場合)して、障害物を検知/回避しながら、部屋が明るくなくても正確に走行する。
市販ワイパーシートで水拭きも
拭き掃除は新たに使い捨て床拭きシートを使う仕組みを採用。付属のパッドに専用シートまたは市販の床拭きワイパー向けシートを装着し、清掃モードを水拭きに変更することで水拭きでき、タンクへの給水は不要。使用後はシートを捨てるだけで手間が少ない。ラグなどを認識する超音波センサーも備えているため、水拭きしたくないラグを避けて掃除できる。付属するシートは30枚。
豊富なカラーを用意するのも特徴で、従来の白と黒に加え、AutoEmpty 充電ステーション付きモデルには和を意識した「若葉」「桜」を含む4色を用意。インテリアに調和する、洗練されたミニマルデザインを追求した。
新開発したRoomba Mini専用使い捨て床拭きシートは、フレッシュクリーン、フレッシュシトラス、フレッシュフローラルの3タイプ展開。市販のシートは花王のクイックルワイパー 立体吸着ウェットシートなども使える。
操作もシンプルで、Roomba Homeアプリによるカスタマイズができるほか、Wi-Fi環境がない場合でも、本体ボタンひとつで清掃を開始する。
AutoEmpty 充電ステーションのサイズは21.2×17.8×28.5cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.03kg。SlimCharge 充電スタンドの縦置き時のサイズは22.2×8.6×12.3cm(同)、重量は約0.7kg。












