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Ankerのスチーム除菌できるスティック掃除機「マッハ」今日から一般発売
2023年7月6日 15:24
アンカー・ジャパン(Anker)は、MACH(マッハ)ブランドのコードレス水拭き掃除機「マッハ V1 Ultra」と「マッハ V1」の一般販売を、7月6日に開始した。価格は順に119,900円、79,900円。Amazonでは数量限定(順に先着300台、
150台)で、Amazonポイント15％還元の初回セールを実施。
スチーム水拭きができる上位モデル「マッハ V1 Ultra」
吸引掃除と水拭き掃除ができるコードレススティッククリーナー。2月にMakuakeで先行販売され、掃除機カテゴリーで初⽇売上の歴代1位を獲得した機種の一般販売となる。
プレミアムモデル「マッハ V1 Ultra」は吸引と⽔拭きに加え、世界初となるスチームとオゾン⽔によるW除菌機能を搭載。110℃のスチームの連続噴射と浄⽔タンク内で⽣成されるオゾン⽔により、細菌の99.9%を取り除き、⾷べこぼし汚れや⽪脂汚れ、ペットの⾜裏汚れ等の⽬に⾒えない床の汚れまで徹底的に掃除できるという。
また送風による急速床乾燥機能を備えており、⽔拭き掃除をした後に⽔分や拭き跡が残ることがないため、⽔拭き後の乾拭きが不要としている。
本体サイズは278×254×1,178mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約5.7kg。浄水タンク容量は820ml、汚水タンク容量は720ml。連続稼働時間は最大82分。充電時間は約240分。ノイズレベルは65dB。
軽量で使いやすいエントリーモデル「マッハ V1」
エントリーモデル「マッハ V1」は、上記の「マッハ V1 Ultra」からスチーム機能と急速床乾燥機能を省き、本体を軽量化した機種。
本体サイズは278×240×1,178mm(同)。重さは約4.8kg。浄水タンク容量は820ml、汚水タンク容量は720ml。連続稼働時間は最大40分。充電時間は約240分。ノイズレベルは65dB。
また両モデルとも掃除後の面倒な手入れが不要な点も特徴とする。ボタンひとつで洗浄から除菌、乾燥までを自動で行なう「セルフクリーニング機能」を搭載しており、吸引したゴミや汚水の匂いも気にならないという。
