Anker、スチーム水拭きもできる掃除機「マッハ」発売

マッハ V1 Ultra

アンカー・ジャパン(Anker)は、MACH(マッハ)ブランドのコードレス水拭き掃除機「マッハ V1 Ultra」および「マッハ V1」を一般販売に先立ちMakuakeで2月1日に先行販売を開始する。一般販売価格は、「マッハ V1 Ultra」が119,900円、「マッハ V1」が79,990円だが、台数限定・先着で5つの割引プランを用意。一般販売価格の最大40%オフで購入できる。

「マッハ V1 Ultra」はスチームとオゾン水によるW除菌機能を搭載したコードレス掃除機。110℃のスチームの連続噴射と浄水タンク内で生成されるオゾン水により細菌の99.9%取り除き、ホコリだけでなく見えない床の汚れをキレイにするという。

16,800Paの吸引掃除とフローリングやタイルなど様々な床タイプへの水拭き掃除に対応。水拭きしたところは、送風による急速床乾燥機能で水分や拭き跡が残ることがないとする。

スチームとオゾン水で見えない床の汚れをキレイにする

さまざまなタイプの床で掃除が可能

急速床乾燥機能を備える

大きなゴミをしっかり吸い込む

Ankerバッテリー技術の応用により、連続稼働時間は最大82分間。自走式で、本体が自動で前に進むため、軽い力で押せるという。

このほか、製品本体および水拭きモップの洗浄、除菌、乾燥をボタン1つで自動で行なうセルフクリーニング機能を備えた。

本体サイズは27.8×25.4×117.8cm(幅×奥行き×高さ)。重さは約5.7kg。ノイズレベルは65dB。

自動乾燥機能付きでニオイの発生を抑える

下位モデルの「マッハ V1」は、上記の「マッハ V1 Ultra」からスチーム機能、急速床乾燥機能を省き、本体を軽量化したモデル。本体サイズは27.8×24×117.8cm(幅×奥行き×高さ)。重さは約4.8kg。連続稼働時間は最大40分。吸引力は16,800Pa。ノイズレベルは65dB。

エントリーモデルの「マッハ V1」