家電製品ミニレビュー

コードレスでどこでも使える! 無印良品「ポータブルアロマディフューザー」がオススメ

 今回紹介するのは、無印良品の「ポータブルアロマディフューザー」。本体幅75mmとコンパクト、充電式で持ち運び可能など、あまり見たことのないタイプのアロマディフューザーだ。

ポータブルアロマディフューザーと、別売りのエッセンシャルオイル
メーカー名無印良品
製品名ポータブルアロマディフューザーエッセンシャルオイル
型番(タイプ)MJ-PAD1すっきり
実売価格3,990円1,500円

 本体は手のひらサイズで、ころんとしていて可愛い。ずっと触っていたくなるような、すべすべとした手触りも何だか愛着がわいてくる。水を使わず、小型の送風ファンで香りを届けるため、限られたパーソナルスペースでアロマの香りを楽しめる点が特徴だ。香りの有効距離は約50cm。。

 充電はUSB接続で、最大稼働時間は約8時間。充電時間は約3.5時間。USB接続時は連続運転し、非接続時は2時間経つと自動で電源がオフになる。持ち運び用のポーチも付いており、オフィスや旅先などさまざまな場所に持っていきやすい。

手のひらサイズ
同梱品。持ち運び用ポーチ、USB2.0ケーブル、交換用フェルトホルダーが付属する

 アロマオイルは、本体内部のフェルトに染み込ませる。まず、上カバーをスライドさせ、内部のフェルトホルダーを外してアロマオイルを3~5滴垂らす。オイルを本体にこぼしてしまうと故障の原因になるため、必ずフェルトホルダーを外した状態で行なおう。

 なお、オイルは天然抽出成分100%のエッセンシャルオイル(精油)を使う。同梱されていないので、今回は無印良品の「ブレンドエッセンシャルオイル」(税込1,500円)を購入した。

上カバーの●印を、長方形の突起に合わせるとカバーを外せる。普段は本体の○印に合わせてロックする
カバーを外したところ
フェルトにアロマオイルを3~5滴垂らす。必ず本体からフェルトホルダーを外して行なう
上カバーの●印を、本体の縦線印(|)にスライドさせると電源オンになる

就寝時やメイクアップ、オフィスなど使用場所はさまざま

 コードレスで使えるので、寝室やドレッサー、オフィスなどに持ち込んで使ってみた。1つのフェルトに1つのアロマオイルしか染み込ませられないが、交換用フェルトが付いているので問題ない。寝室ではリラックス系、オフィスではリフレッシュ系のアロマを使うようにした。さらに複数のアロマオイルを使いたいときは、フェルトが5個入ったリフィル(税込490円)を買うのがオススメだ。

 いつでも好きな香りを楽しめるので、これまで使うことのなかった場所でもアロマを楽しむようになった。ドレッサーに置いて使えば、化粧中もテンションが上がる。日常的に香りを楽しめると、ストレスも緩和されていそうだ。

 また、コードがないだけでスッキリし、いちいちコンセントを抜き差しする必要がないのは使用頻度があがる。特に寝室やオフィスは、充電器やスピーカーなどでコードがゴチャゴチャになりがちなので、アロマディフューザーではその煩わしさを感じなくて済むのは良かった。

寝室で使ってみた。部屋中に充満せず、枕周りだけで香りを楽しめる
コードレスなので持ち運びも簡単。ドレッサーに置けば、化粧をするときのテンションも上がる

 リフレッシュ系のアロマはオフィスで使い、仕事が行き詰ったときに気分転換できて良かった。ただ、香りの有効距離が50cmでも隣席まで香りは届いてしまったので、パーソナルで楽しむのはちょっと難しい。アロマの香りは好みが分かれるので、人がいないときのみ使うのが良さそうだ。

 周囲に人がいるときは香りに気をつけた方が良いが、どこでも持ち運べるアロマというのは珍しく、想像以上に色んな場所で使えた。操作も簡単なので、初めてアロマディフューザーを使う人にもオススメできる製品だ。

会社ではリフレッシュしたいときにオススメ
交換用フェルトは密閉袋に入っているので、他のアロマオイルを使いたい時も持ち運びやすい
付属のUSBケーブルは短い
基本的には普段Androidスマホの充電に使っているUSB2.0ケーブルで充電した

西村 夢音