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シロカ、スープも豆乳も温かいヒーター付きブレンダー
2024年10月7日 12:05
シロカは、ヒーター機能付きブレンダー「おうちシェフBLENDER SM-S151」を11月2日に発売する。直販価格は17,820円。
温・冷両方の調理に対応するブレンダー。モーターの熱を伝えない独自の断熱構造と耐熱性の高い素材を採用し、スムージーなど冷たいものは冷たく、スープなど温かいものはヒーターで温かく楽しめる。定格容量は800ml。
独自形状の8枚刃と回転制御による粉砕力で、繊維の多い葉物野菜などもなめらかなスープに仕上げるという。食材はざく切りで容器にセットすればOK。冷凍フルーツや冷凍野菜をそのまま調理できるほか、ごまや大豆などの乾燥穀物もそのまま使用できる。氷は家庭用の冷凍室で製氷したものはそのまま使える。
スープやスムージー以外にも、オートメニューとして「ヨーグルト」のほか、甘酒や味噌などの発酵調理ができる「こうじ」、薬膳に基づいたおかゆやスープが作れる「薬膳」などの12種類が利用できる。全67レシピを掲載したオリジナルレシピブックを付属する。
水を入れて汚れを浮かせる「自動洗浄機能」を搭載。汚れが少ないときは、油分の多い食材などを使ったあとは加熱しながらかくはんする「洗浄・もっと」の2種類から、汚れに応じて洗浄法を選べる。容器はガラス製で、色や匂いがつきにくく、油汚れを落としやすくしている。
安全面の配慮として、ガラス容器が本体に載っていない場合やフタがきちんと閉まっていない場合にはボタンを押しても稼働しない二重の安全設計を備える。
本体サイズは約18×15×36cm(幅×奥行き×高さ)。重さは約2.5kg。定格時間は約10分(4分間運転、2分間停止繰り返し使用)。消費電力はヒーター800W、モーター260W。電源コード長は約1.2m。本体カラーはホワイト。お手入れブラシ、ヘラが付属する。