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パナソニックからAI搭載テレビドアホン、顔認証で防犯強化

パナソニックのドアホンが9年ぶりにフルモデルチェンジ

パナソニックは、AI機能搭載モニター付テレビドアホン「外でもドアホン」VL-X70シリーズを、6月18日に発売する。モニター親機、ワイヤレスモニター子機、カメラ玄関子機がセットになっており、カメラ玄関子機の素材とカラーが異なる「VL-X70AHS」と「VL-X70AHF」の2品番をラインナップ。価格はオープンで、市場想定価格は順に109,000円前後、90,000円前後。

VL-X70AHS
VL-X70AHF

エッジAIによる顔認証機能を搭載したモニター付きドアホン。登録済みの家族や知人が来訪するとAIが顔を認証し、登録情報に合わせた自動メッセージ応対が可能。未登録者に対しては、自動録画と用件確認を行ない、状況を的確に記録できるという。

AIによる顔認証機能を搭載

また、事前に録音した声も再生可能。例えば、親の不在時に子供が帰宅した場合は、録音済みの親の声で応対し、不審者対策に役立てるなど、生活シーンに応じた活用ができる。

登録情報に合わせた応対を自動で行なう

このほかAI自宅前防犯として、設定エリアへの立ち入りを検知する「うろつき検知/敷地内検知」機能も搭載。うろつき検知機能は、エリア内に約30秒間留まった人物をAIが検知して自動録画を実行する。一方の敷地内検知機能は、立ち入りを検知すると自動録画を開始、玄関子機から音声でも警告でき、同時にモニター親機や登録したスマートフォンに通知を行なう。

うろつき検知(左)、敷地内検知(右)

さらにインターネット環境があれば、専用アプリ「ドアホンコネクトS」と連携し、外出先でも映像を確認しながらリアルタイムで来訪応対が可能。AI顔認証とスマートフォンのBluetooth認証を組み合わせることで、スマホを持って近づくだけで電気錠を解錠することもできるという。

モニター親機のサイズは192×29×135mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約650g。画面は約7型ワイドカラー液晶ディスプレイ。カメラ玄関子機のサイズは99×26.5×131mm(同)、重量は約195g。カメラは約200万画素、最低被写体照度は0.5lx。