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ごはん茶碗をのせるとカロリーが分かるキッチンスケール。エレコムから
2022年5月19日 07:30
エレコムは、カロリー計測機能付きキッチンスケール「HCS-KSA02」と、表示画面が見やすいバックライト付きキッチンスケール「HCS-KSA01」を、5月中旬に発売する。価格は順に、3,190円、2,288円。
「HCS-KSA02」は、ごはん(精白米)などを乗せるだけで、食材のカロリーと炭水化物量を計測できるキッチンスケール。ごはんのほか、好みの食材の100g当たりのカロリーと炭水化物量を2つまで登録できる。
電源をオンにした状態で、電源ボタンを短押しすると、動作モードが「通常計量/ご飯計量モード/食材1モード/食材2モード」と切り替わる。
容器に入れて食材などの計量物を量る際は、一度容器を乗せて「0gセットボタン」を押すことで、容器の重さを差し引くことができる。「0gセットボタン」を押した後に、計量物を容器に入れると、計量物の重さだけが表示される。
バックライト付きキッチンスケール「HCS-KSA01」は、カロリー計測機能が非搭載の、スタンダードなキッチンスケール。そのほかの仕様は、「HCS-KSA02」と同様。
本体サイズは約120×170×30mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約230g。計量範囲は0〜3,000g。最小表示は、0〜1,000gでは0.5g、1,000〜2,000gでは1g、2,000〜3,000gでは2g。電源は単四形乾電池3本。
本体カラーは、カロリー計測機能付きキッチンスケール「HCS-KSA02」が、ブラックとホワイトの2色、バックライト付きキッチンスケール「HCS-KSA01」が、アイボリーとホワイトの2色。