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生ゴミを8割減らしてニオイも抑える乾燥&粉砕処理機

NAGUALEP 生ゴミ処理機 NA-1

MadSpace Japanは、乾燥、脱臭、粉砕を1台で完結する生ゴミ処理機「NAGUALEP 生ゴミ処理機 NA-1」の先行発売をMakuakeにて9月17日に開始した。Makuakeでの販売期間は11月29日まで。一般販売予定価格は100,000円だが、9月21日現在Makuakeでは28%オフの71,990円で購入可能。製品の発送は12月末を予定している。

ワンボタンで乾燥、脱臭、粉砕まで完結する生ゴミ処理機。野菜のくずや果物の皮、鳥の骨まですべて処理をするため、生ゴミの嫌なニオイと湿りが気にならないという。

本体に生ゴミを入れてボタンを押すだけ。内部温度が最大126℃まで上昇し、生ゴミに含まれる水分を効率的に蒸発させる。ゴミを減量すると当時に、ニオイや虫の発生源を抑えるという。乾燥した生ゴミは回転する研磨棒で粉砕され、約2~3時間で細かいクズになる。

処理後の生ゴミのクズは土と混ぜると天然の有機肥料として使用可能だという。

コンセントに繋ぐだけで使用でき、手入れは内部の容器を取り出してウェットティッシュで拭くだけでよいとする。汚れが気になる場合には食器洗浄機でも洗えるという。

ゴミ箱の容量は2L。動作音は40~45dB。ハンドルにレーザー加工を施し高級感漂う外観に仕上げたとする。

本体サイズは、250×250×400mm(幅×奥行き×高さ)。重さは8.5kg。処理時間は約2~4時間。最高定格出力は700W。脱臭方式は活性炭フィルター。

生ゴミならほんとんど処理できるという
レーザー加工を施したハンドル