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ラッセルホブス、和モダンな佇まいの電気ケトル「藤」

電気ケトル「ケトル 藤 7210JP」

大石アンドアソシエイツは、イギリスの家電ブランド「ラッセルホブス」から、 電気ケトル「ケトル 藤 7210JP」を9月17日に発売する。価格は11,000円。なおMakuakeでは、7月6日から数量限定で先行発売しており、30%オフの6,700円から購入できる。

「食材本来の味わいを活かし、季節を大切にする日本の風土と社会で発展してきた日本料理の空間に寄り添える電気ケトル」というコンセプトでデザイン。木目調ディティールのパーツを配したジャパニーズモダンを感じる佇まいだとする。本体上部に取っ手を配置させる上手(うわで)のハンドルには、日本の伝統的な茶器「土瓶」のように、籐(とう)を模したアクセントを加えている。また、本体は熟練した技術で美しく光沢を放つ、鏡面仕上げとしている。

光沢が美しい鏡面仕上げ
日本料理の空間に合うデザイン

そのほか、ふたの開け閉めが簡単にできるように、ふたの内側をシリコン素材にした「ソフトオープン構造」を採用。

安全面では、オートオフ機能や空焚き防止機能を搭載する。

本体サイズは210×150×270mm(幅×奥行き×高さ)。重さは830g。最大内容量は1.0L。消費電力は1,250W。電源コード長は1.3m。材質は、ステンレス、ポリプロピレン、シリコン。

ふたの内側をシリコン素材にした「ソフトオープン構造」
ハンドルには、籐(とう)を模したアクセントが加えられている
お湯に触れる部分はすべてステンレス素材
本体底面にある突起は、お湯がたっぷり入って重くなったケトルでも手を添えて注ぎやすく