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注ぎやすくなったティファールの電気ケトル。10年ぶりリニューアル

「ジャスティン プラス 1.2L」のリニューアルモデル

グループセブ ジャパンは、ティファールの電気ケトル「ジャスティン プラス 1.2L」を、リニューアルして9月に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は7,216円。

ティファールの「軽量シンプル」タイプに分類される、大容量1.2Lの電気ケトル。カップ1杯分から最大約8杯分までのお湯が沸かせるため、コーヒーなどの飲み物からパスタなどの料理時まで活躍する。またカップ1杯分(140ml)であれば約58秒とスピーディに沸かせるという。

10年ぶりのリニューアルで、湯量をコントロールしやすいスリムな注ぎ口、人間工学に基づいた握りやすいハンドルなど、より使いやすくなったとしている。さらにケトル側面の窓が大きくなり、0.3Lの目盛りが新たに追加されたことで、お湯の量が見やすくなっている。

このほか湯沸かし中であることが一目でわかるパイロットランプ、沸騰後しばらくするとスイッチが切れる自動電源オフ機能、空焚き防止機能を引き続き搭載。開口部が広いため手入れしやすい点も特徴とする。

本体サイズは約215×160×210mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約1.02kg。定格消費電力は1,250W。コード長は約1.3m。カラーはブラック、ホワイト、スカイブルー、シュガーピンク、サーブルの5色展開。

(左)現行モデル、(右)リニューアルモデル。注ぎ口がスリムに、ハンドルが握りやすく、湯窓が大きくなり使いやすくなっている