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焙煎具合をアプリで細かく設定できる、スマート珈琲焙煎機

Sandbox Smart Roaster(サンドボックス スマート ロースター)

Sandbox Smartは、スマートコーヒー焙煎機「Sandbox Smart Roaster(サンドボックス スマート ロースター)」の先行予約販売を、Makuakeにて開始した。一般販売価格は110,000円だが、2月10日現在20%オフの88,000円で購入可能。先行販売期間は4月10日まで。

スマートフォンアプリから焙煎具合を細かく調整できる、スマートコーヒー焙煎機。1回の焙煎量は100g、所要時間は15~20分程度と、手軽に自家焙煎を始められるという。

スマートフォンとBluetooth接続して使用する。アプリでは焙煎の開始/終了操作のほか、温度、焙煎時間、ファンの強さ、ドラムの回転スピードを調節可能。毎回、焙煎時の詳細が記録されるため、好みの焙煎具合を再現できる。

焙煎具合をアプリで細かく設定できる

焙煎方式は電熱直火式を採用。豆に直接熱カロリーを与えられるため、豆本来の香りや特徴をより引き出すことが可能とする。動作音は70dB未満。

焙煎時に発生するチャフの掃除も手軽にできる。焙煎機内のチャフをハケで落とすとトレーに集まるため、引き出して捨てるだけと簡単に手入れできるという。

電熱直火式の焙煎機

同梱品は、焙煎した豆を60秒で冷やす吸引式クーラー、ミトン、清掃用ブラシ。このほか先着250名限定の購入特典として、フレッシュロースター珈琲問屋が厳選した生豆セットも付属する。

本体サイズは、230×255×260mm(幅×奥行き×高さ)。重量は7kg。電源はAC100-220V(50/60Hz)。出力は最大600W。回転速度は最大30rpm。アプリの対応OSは、iOS 12.0以上/Android 7.0以上。本体カラーはブラック、レッド。

ブラック
レッド