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デロンギのサブスク、再開から3日で再び新規受付停止

サブスクリプションサービス「ミーオ! デロンギ(MIO! De’Longhi)」

デロンギ・ジャパンは、サブスクリプションサービス「ミーオ! デロンギ(MIO! De’Longhi)」の新規契約を2月15日に再開したが、2月18日に再び新規受注を一時停止したと発表した。

「ミーオ! デロンギ」は、同社の全自動コーヒーマシン「ECAM22112」を無料で貸与し、毎月もしくは隔月でコーヒー豆を届ける定額制サービス。イタリア「ムセッティ」のコーヒー豆が自宅に届く。

価格は毎月4,500円、もしくは隔月7,800円。最低契約期間は2年間で、契約満了後はコーヒーマシンの所有権がサブスクリプションサービス契約者に移る。

本サービスは2020年11月末に開始後、想定以上の申込があり新規契約を一時停止していた。その後、供給体制を整え、2月15日に新規受注を開始していたが、2月17日夕刻に当月設定の想定数に到達したという。

次の再開時には、同社ホームページやソーシャルメディアなどで情報が告知される予定。「サービスを安定的に供給できるまでは一定の時間を要する見込み」としている。

全自動コーヒーマシン「ECAM22112」