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空気清浄機能付きも! 快適空間を作り出す扇風機&暖房機部門〜「家電大賞 2018」ノミネート製品まとめ

 家電 Watchと、株式会社学研プラスのアイテム情報誌「GetNavi」による、家電アワード「家電大賞」が今年も開催されている。

 家電大賞は、読者投票のみで「2018年のベスト家電」を決める、年に一度の祭典。掃除機や炊飯器、衣類ケアなど全13部門、98アイテムの中から、大賞とそれぞれの部門賞を選出する。

 今回はその中から、扇風機&暖房機部門のノミネート製品にフォーカス。投票に迷ったらぜひチェックしてほしい。
 投票締め切り:2019年1月7日(月)23時59分

◇◆「家電大賞 2018」投票ページおよびノミネート一覧◇◆

扇風機&暖房機部門

ドウシシャ「フォールディングファン FLT-253D」

 折りたたんで収納できる扇風機。スッとしまえてパッと使え、収納に困らない点を特徴としている。折りたたんだときの厚さは6.6cm。風量は5段階に調節でき、自動首振り角度は左右75度。上向きにもできるため、サーキュレーターとしても活躍する。

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ドウシシャ「フォールディングファン FLT-253D」
ダイキン「アシストサーキュレータ MPF07VS」

 エアコンとの併用を想定した、壁掛け/床置きに対応するサーキュレーター。エアコンの風が届かない場所にも空調をアシストし、部屋全体を快適にするという。DCファン採用で、5段階のきめ細やかな風量設定ができる。また無線LANを搭載し、エアコンと連動した操作も可能。

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ダイキン「アシストサーキュレータ MPF07VS」
デロンギ「空気清浄機能付きファン HFX85W14C」

 温風/涼風/空気清浄機能を備えた、1年中使える3in1の空気清浄機能付きファン。風に長時間当たってもストレスを感じにくい、独自の「3Dコンフォート・エア テクノロジー」を採用しており、汗ばむ日も肌寒い日も快適な風を提供するという。使用中は常に空気清浄機能が働くため、花粉やホコリ、カビなども除去できるという。適用床面積は約9畳。

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デロンギ「空気清浄機能付きファン HFX85W14C」
ダイニチ「石油ファンヒーター FW-3718SGX」

 吹出口のフラップの角度を自動調整することで、効率的に部屋を暖められる石油ファンヒーター。吹出口には自動で角度調節するフラップを3枚、固定式のルーバーを2枚搭載。これにより、従来品の固定ルーバー機種では、温風が吹き上がってしまうため足元が暖まりにくいという課題を解決したという。また着火時間も40秒から35秒に短縮し、バーナーの高温時間を長くすることで、消火時の臭いを40%軽減したとしている。

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ダイニチ「石油ファンヒーター FW-3718SGX」
アラジン「遠赤グラファイトヒーター CAH-2G10A」

 スイッチを入れて0.2秒で発熱する「遠赤グラファイト」を採用した暖房機。ワンタッチで暖房範囲を切り替えられる、新開発の「電動・縦横ローテーション」を搭載した点も特徴。通常は縦向きだが、ボタンを押すだけで暖房面が横向きになり、暖房幅が縦向きより約3倍になるため、広いエリアを素早く暖められるという。首振り機能を備え、さらに広範囲を暖めることも可能。

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アラジン「遠赤グラファイトヒーター CAH-2G10A」
ダイキン「セラムヒート ERFT11VS」

 シーズヒーターを2本搭載した遠赤外線暖房機で、体に吸収されやすいといわれる波長域3~20μmの遠赤外線を放射する輻射式を採用している。円形と長方形の単純図形だけで構成したシンプルなフォルムも特徴で、インテリアと調和して洗練された空間を演出する。ヒーター面は縦向き/横向きに切り替えられ、角度は自動首振り70度、上向き30度に調節可能。

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ダイキン「セラムヒート ERFT11VS」
ダイソン「Dyson Pure Hot+Cool 空気清浄ファンヒーター」

 空気を清浄しながら、温風もしくは涼風を届ける1台3役のファンヒーター。送風方式は羽根のない独自形状の「エアーマルチプライアー」で、気流増幅部の配列を最適化したことで、部屋をより早く均一に温められるようになったという。また自動温度制御機能により、設定温度になると自動停止し、待機モードに切り替わる。温度は9℃~29℃に1℃刻み、風量は10段階に設定可能。暖房時の適用床面積は約10畳で、首振り角度は350度。

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ダイソン「Dyson Pure Hot+Cool 空気清浄ファンヒーター」

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編集部