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照らすだけじゃない! 空気清浄や音楽再生などプラスα機能を持つ照明器具部門〜「家電大賞 2018」ノミネート製品まとめ

 家電 Watchと、株式会社学研プラスのアイテム情報誌「GetNavi」による、家電アワード「家電大賞」が今年も開催されている。

 家電大賞は、読者投票のみで「2018年のベスト家電」を決める、年に一度の祭典。掃除機や炊飯器、衣類ケアなど全13部門、98アイテムの中から、大賞とそれぞれの部門賞を選出する。

 今回はその中から、照明器具部門のノミネート製品にフォーカス。投票に迷ったらぜひチェックしてほしい。
 投票締め切り:2019年1月7日(月)23時59分

◇◆「家電大賞 2018」投票ページおよびノミネート一覧◇◆

照明部門

シャープ「天井空清 FP-AT3(シーリングライト一体型空気清浄機)」

空気清浄機と一体になったLEDシーリングライト。室内を明るく照らしながら、部屋の空気環境まで快適に保つ。「静電HEPA・脱臭一体型フィルター」、「高濃度プラズマクラスター25000」を搭載し、PM2.5などの細かなホコリやニオイをしっかりキャッチ。LED下に設けられたパネル側面から空気を吸い込み、上部側面の吹き出し口からきれいな空気を室内に送るという。

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シャープ「天井空清 FP-AT3(シーリングライト一体型空気清浄機)」
パナソニック「AIR PANEL LED THE SOUND」

 Bluetoothスピーカーを搭載し、光と音を一緒に楽しめるLEDシーリングライト。一体型デザインながら、臨場感と拡がりのあるサウンドを奏でる。また、壁面だけを照らしたり、家族の周りだけにあかりだまを作る「照らし分け機能」を搭載。「勉強」「くつろぎ」「シアター」「だんらん」「常夜灯」の5つのシーンもプリセットしており、明かりは全てスマートフォンの専用アプリ「あかリモ」でコントロール可能。

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パナソニック「AIR PANEL LED THE SOUND」
ドウシシャ「シーリングサーキュレーター DCC-08CM」

 中央部にサーキュレーターが付いたLEDシーリングライト。厚さ16mmと薄型設計のため、低い天井でも圧迫感なく利用できる点が特徴。サーキュレーターには新設計のDCモーターを採用し、微風から強回転まで16段階の風量調節が可能。風向を上下に切り替えられるほか、リズム風やおやすみタイマーも搭載する。LEDシーリングライトは明るさ4000lmで、8畳まで対応。10段階の調光と、7段階の調色ができる。

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ドウシシャ「シーリングサーキュレーター DCC-08CM」
ダイソン「Dyson Lightcycle デスクライト」

 使用する時刻に応じて、現在地の自然光に合わせた色温度と明るさに調節できるLEDタスクライト。日時とGPSに基づく独自のアルゴリズムにより実現したという。光源は、暖色LED3個と、寒色LED3個を搭載し、色温度2,700K~6,500Kに対応。自然光にきわめて近い色を再現できるとしている。本体の操作部をスライドタッチして、自身で色温度や明るさを調節することも可能。

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ダイソン「Dyson Lightcycle デスクライト」
バルミューダ「BALMUDA The Light」

 独自の光拡散技術と太陽光LEDを搭載した、子供向けLEDデスクライト。手術灯からヒントを得て開発したという独自技術により、影のできにくい光を実現した。採用している太陽光LEDは自然光に限りなく近く、ブルーライトのピーク波長を一般的な白色LEDライトの約半分に抑えたという。目に優しい光で、子供の目の疲労を抑え、集中を妨げないとしている。調光は15~100%に6段階で設定可能。鉛筆やハサミなど文房具を入れられる本体下部には、付属のステッカーを貼りつけることで、自分だけのカスタマイズを楽しむこともできる。

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バルミューダ「BALMUDA The Light」

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編集部