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クマ出没を知らせるAIアシスタント、TP-Link
2026年1月6日 14:05
ティーピーリンクジャパンは、ホームセキュリティにおけるAIアシスタント「Tapo(タポ) AI」の日本市場への導入準備を開始した。同社のTapoカメラやドアホン製品の一部が対応予定で、日本市場向けローンチは2026年夏以降を予定している。
「Tapo AI」は、カメラが映像の状況をより深く理解し、ユーザーに必要な情報だけを届けることを目指すAIアシスタント。現在開発中の主な技術領域は「状況を言葉で説明する通知」、「映像を言語で検索できる高度な検索機能」、「自然な会話でスマートホームを操作する体験」としている。
また、日本独自のニーズに応えるため、クマなどの大型動物の識別に関する検証を進行中。初期検証では以下のような挙動を確認しているという。
- クマと思われる対象をAIが識別し、文章で状況を通知する
- 「黒いクマが敷地付近を歩いています」などの具体的なアラートが可能
- ユーザーがアプリを開かずとも、危険の兆候を早期に把握できる可能性
Tapo AIは、1月に米国で開催される世界最大級のテクノロジー見本市「CES」で発表予定。2026年中に販売を開始するのに合わせ、日本市場での導入準備を本格化させているという。

