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最高400℃の本格ピザ焼きオーブン クイジナート

ピザを美味しく焼けるように進化した「ピザオーブン(CPZ-120SJ)」

コンエアージャパンは、同社のキッチン家電ブランド「クイジナート」から、「ピザオーブン(CPZ-120SJ)」を6月上旬より発売する。直販価格は52,800円。

最高温度400℃を実現した家庭用ピザオーブン。独自設計の断熱システムとファンによる熱管理により、石窯のような焼き上がりを家庭で再現。3~4分の焼き時間でピザを焼き上げ、生地や具材の水分を飛ばさず、生地の焼き目と、膨らんだコルニチョーネ(ピザの耳の部分)がお店のような仕上がりになるとする。

調理温度は180~400℃の範囲で設定可能。事前に30分程度の予熱を行ない、タイマーをセットすれば、火加減の管理なしで焼き上がりを待つだけ。操作がシンプルで初心者でも安心して使える構造になっている。

庫内とピザストーンを30分予熱する

最大30cmまでのピザに対応するピザストーン、グリルパン、ピザピールなどを同梱。まるで職人のようなふるまいでピザ作りが楽しめて、料理をふるまう気分が上がるという。

ピザが焼けるピザストーン、オーブン調理用グリルパン、アカシア材の持ち手が魅力のピザピールが付属

ナポリピザやアメリカンピザ、タンドリーチキン、海鮮バーベキューなどのレシピを収録したレシピブックも付属しており、ホームパーティや日常の料理にも幅広く対応する。

ピザレシピはもちろん、高温を活かしたオーブン料理も楽しめる

本体サイズは約470×480×280mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約11kg。連続使用時間は2時間。消費電力は1,450W。