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象印の精米機「白米フレッシュ」コースで米の鮮度を取り戻す
2025年2月26日 09:05
象印マホービンは、家庭で手軽に精米ができる、圧力式の精米機「BR-WB10」を2月21日に発売した。価格はオープンで、直販価格は54,780円。
お米どうしをこすり合わせながらやさしくぬかを取る「圧力式」の精米技術を採用。お米に傷がつきにくく、つやと透明感のある仕上がりを実現する。
1合から最大1升(10合)まで対応し、3分づきから上白米まで15段階の精米度を選べる。
ビタミンEとビタミンB1が豊富な胚芽を残す「胚芽」コースや、古い白米の鮮度を取り戻す「白米フレッシュ」コースなどを搭載。
お米にぬかが混ざりにくい設計を採用。そのほか精米機構部を外すと運転をストップする「自動ストップ」機能などの安全機構を備える。
本体サイズは約210×435×400mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約11kg。消費電力は255W/285W(50/60Hz) 。電源コード長は約1.5m。本体カラーはホワイトの1色。