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小型の精米機で古米もリフレッシュ、レコルトから

コンパクト精米機

ウィナーズは、「レコルト」ブランドから、自分好みの精米度合いに調整できる「コンパクト精米機 RRP-1」を、10月28日に発売した。価格は13,200円。

キッチンにも置きやすい幅約14cmの精米機。毎日使いやすい2合サイズで、3分づきから上白米まで好みに合わせて精米可能。玄米を食べる直前に精米することで、いつでも香り高く甘みのあるごはんを楽しめるという。

3分づきから上白米まで好みに合わせて精米できる

操作は、米を入れてセットし、モードを選んでダイヤルを合わせるだけ。玄米や古米の割れや欠けが起こりにくいように、米への負荷を抑える設計。また、時間が経って風味が落ちた白米の再精米にも使用でき、表面を削り磨くことで、風味と食感をリフレッシュできるという。

3ステップの簡単操作

糠は「ぬか受けトレイ」へ落ちるため、まとめて回収できる。機械部分以外の各パーツは取り外して水洗いでき、衛生的に使えるという。

糠の処理も簡単にでき、手入れもしやすい

本体サイズは約14.2×14.7×23.3cm(幅×奥行き×高さ)。重量は約1.3kg。容量は1〜2合。最大精米量は玄米330g/白米300g。消費電力は150W。定格時間は15分。計量カップが付属する。カラーはクリームホワイト。