ニュース

ハリオ、火を使わないサイフォンコーヒーメーカー

ハリオ「Electric Coffee Syphon」

HARIOは、本格サイフォンの楽しさを電気式で再現した「Electric Coffee Syphon」を発売する。価格は19,800円。

本体

実用容量は360mlで、一度に3杯分を淹れられる電気式のサイフォンコーヒーメーカー。

気圧の変化を利用してコーヒーを抽出するサイフォンコーヒーを、シンプルな操作で実現でき、サイフォン式を初めて使う人でも扱いやすいとする。

ダイヤルで火力の調節ができるため、加熱と抽出に適した火力が選べる。

使い方

本体サイズは180×150×270mm(幅×奥行き×高さ)で、設置スペースはA5サイズほど。コンパクトサイズなので、置く場所を選ばないとする。

ガラスボールとヒーターは分離でき、ボールは丸洗いが可能なため、清潔に使い続けられるという。

本体の重さは約0.9kg。電源はAC100V(50/60Hz)。定格消費電力は350W。電源コードの長さは約1.4m。

ガラスボールとヒーターを分離できる。ガラスボールは丸洗いが可能

創業101周年を迎えたHARIOでは、1948年にHIROMUブランドにて「コーヒーサイフォン50型」を発表。以来75年にわたり、多くの改良を重ねてプロの味を支えてきたとする。

サイフォンコーヒーといえば、アルコールランプの炎がガラスボールを熱し、湯がポコポコと沸き出したら、香りが広がりながらコーヒー液が上下する。そうした、まるで理科の実験のような雰囲気に憧れる人も少なくない一方で、アルコールランプなどの熱源の扱いへの不安や、用意する道具や作業工程の多さから、ハードルの高さを感じる人が多いのも実状。

そこで同社は、扱いやすい電気式の「Electric Coffee Syphon」を開発。サイフォン式の芳醇な香りとまろやかな味わいが、家庭で簡単に楽しめるようにした。