ビールや炭酸飲料を冷たいまま持ち運べる真空ボトル

ストレートドリンクタイプ「AJH-60」(左)、「AJH-80」(右)

ピーコック魔法瓶工業は、冷たい炭酸やスポーツ飲料が入れられる炭酸飲料対応ボトル「ストレートドリンクタイプ」を3月2日に発売した。価格は容量0.6Lの「AJH-60」が7,700円、同0.8Lの「AJH-80」が8,800円。

真空二重構造でしっかり保冷できるのが特徴。外でも冷たい炭酸やスポーツ飲料を飲むことができるため、夏場はもちろん、花見の季節にはビールやハイボールなどを入れて楽しめるとする。6時間の保冷効力は0.6Lが8℃以下、0.8Lが7℃以下。

内部に溜まったガスを逃がす安全構造を採用。ボトルの内圧が大きくなりすぎると、ガスが抜ける仕組みのため、安心して炭酸飲料を入れて持ち運ぶことができる。

大きめで、手に馴染んでまわしやすいフタのついたシンプルなデザインのため、ランニングなどスポーツシーンでも使用できるとする。

花見などの行楽や、スポーツシーンでも使用できる

本体サイズと重量は、0.6Lの「AJH-60」が7.5×7.5×23.7cm(幅×奥行き×高さ)、0.29kg。0.8Lの「AJH-80」が8.1×8.1×26.7cm(同)、0.39kg。

カラーは、0.6Lの「AJH-60」がシアンブルー(AC)、ブラック(B)。0.8Lの「AJH-80」がライトグレー(HL)、ブラック(B)をラインナップ。