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サーモスの炭酸対応ボトルに大容量1Lが登場。くすみカラーも

サーモス 保冷炭酸飲料ボトル FJKシリーズ

サーモスは、「サーモス 保冷炭酸飲料ボトル」のカラーとサイズを拡充して2月21日に発売する。容量500ml/750ml/1,000mlをラインナップし、直販価格は順に3,300円、3,850円、4,400円。

炭酸飲料やビールなどを入れて、炭酸や冷たさを保ちながら持ち運んで飲めるボトル。フタを少し回すと、シュッと音がして圧力が抜けてフタが開けやすい点が特徴。もし圧力開放穴が機能しなくなった場合でも、左右2カ所の溝から圧を逃がす2重の安心設計を採用している。

新色としてカーキ、くすみカラーのパープル、ネイビーの3色を用意した。サイズは新たに1,000mlをラインナップ。炭酸飲料だけでなく冷たいドリンクを持ち運ぶのに便利なため、部活動やアウトドアにも活躍するという。

容量と炭酸飲料を入れる目安はそれぞれFJK-500が530ml、500ml。FJK-750が770ml、750ml。FJK-1000が1,040ml、1,000ml。

本体サイズと重量は、FJK-500が6.5×6.5×24cm(幅×奥行き×高さ)、0.2kg。FJK-750が7.5×7.5×28cm(同)、0.3kg。FJK-1000が8.5×8.5×30cm(同)、0.4kg。いずれも口径は約3.6cm。保冷効力(6時間)はFJK-500とFJK-750が10℃以下、FJK-1000が9℃以下。カラーは、FJK-500がカーキ、パープル。FJK-750がカーキ、ネイビー。FJK-1000がシルバー、ネイビー。