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アラジンのトースターがリニューアル。餅がくっつきにくく、フライはサクサクに

アラジン グラファイトトースター AET-GS13C

日本エー・アイ・シーは、リニューアルした2枚焼きの「アラジン グラファイトトースター AET-GS13C」を9月1日に発売する。価格は14,080円。

0.2秒で発熱する「遠赤グラファイト」により高温で一気に焼き上げ、外はカリッと、中はモチモチのトーストに仕上げるオーブントースター。焼き網を4枚焼きモデルと同様のメッシュ網に変更し、餅がくっつきにくくなった。

0.2秒で発熱する「遠赤グラファイト」で一気に焼き上げる
焼き網をメッシュに変更
餅がくっつきにくいという

新たにメッシュ網を採用したことでパック餅がくっつきにくくなったため、アルミ箔などを敷く必要がない。メッシュ網は食材がすき間から落ちにくいのも特徴で、トーストの裏面の焼きムラも改善されるという。

焼き網は取り外しができる。フライを温める際は焼き網を受け皿(付属)の上に置くことで、余分な油を落として揚げたてのようなサクッとした食感を楽しめるとする。

本体サイズは350×295×235mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約3.4kg。消費電力は1,270W。温度調節範囲は100~280℃。本体カラーはグリーンとホワイトの2色展開。

焼き網が取り外せるようになり、受け皿の上に置くことでフライは余分な油を落としながら温められる
グリーン
ホワイト