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うつ伏せ&横向きも快適、ウミガメ形の枕がフランスベッドから。シートで高さ調整

低反発枕「ウミガメピロー」

フランスベッドは、うつ伏せ・仰向け・横向き寝のそれぞれにフィットする低反発枕「ウミガメピロー」を10月1日に発売する。価格は7,980円。

本体の側面

ウミガメをイメージした独特なシルエットが特徴の枕。

枕のサイド部分は、うつ伏せや横向き寝の際に腕の位置を定めやすい「アームフィットカーブ」を採用。日中の、ごろごろとごろ寝しながらのスマートフォン操作やテレビ視聴などをサポートするという。

また、仰向け寝時に後頭部を包み込むようにサポートする「ヘッドフィット」や、緩やかな傾斜が頸椎を支える「ネックフィット」を取り入れ、就寝時でも快適に使用できる。

うつ伏せや横向き寝の際に腕の位置を定めやすい「アームフィットカーブ」を採用
横向き寝時にも快適に使える構造

そのほか「高さ調整シート」を付属。仰向け寝時は、好みで4つの高さを選べる(「枕の向き2パターン」と「高さ調整シートあり/なし」の組み合わせで4通り)。

枕のカバーには、東洋紡が開発した除菌機能糸「AGliza(アグリーザ)」を使用。繊維に含まれる銀イオンにより除菌効果が期待できるという。

本体サイズは560×410×125mm(幅×奥行き×高さ)。高さ調整シートのサイズは、555×370×25mm(同)。素材は、枕本体がウレタンフォーム(茶カテキン入り)、側生地がポリエステル100%、カバーがポリエステル70%/綿27%/アクリル3%(AGliza使用)。高さ調整シートの本体はウレタンフォーム(茶カテキン入り)で、側生地がポリエステル100%。

「高さ調整シート」を付属
本体の裏側