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翻訳機ポケトークが大画面になって長時間使える「POCKETALK S Plus 」

POCKETALK(ポケトーク)S Plus

ソースネクストは、55言語に対応するAI通訳機の大画面モデル「POCKETALK(ポケトーク)S Plus 」を7月8日に発売する。価格は31,800円。

カメラ翻訳などを備えた販売中モデル「ポケトークS」の機能をそのままに、画面サイズを従来の約1.85倍となる3.97インチに大型化。バッテリー容量は約1.3倍の1,550mAhとし、連続使用時間は約1.2倍になった。連続待受時間は約72時間、連続翻訳時間は約330分。充電時間は130分。

POCKETALK S(左)とのサイズ比較

55言語を音声とテキストに、20言語をテキストのみに翻訳できるリアルタイム通訳機。Wi-Fiのない所でもモバイル通信機能(3G/4G)を内蔵。グローバル通信(2年)付きのeSIMを搭載し、契約不要・通信料なしで世界133の国と地域で利用できる。

内蔵カメラで本や雑誌、看板などの文字を撮影すると、自動で55言語を認識して翻訳できる「カメラ翻訳」機能を搭載。また、旅行中心の6シーンで、AIを相手に英語や中国語の会話レッスンも可能。

本体サイズは約65×11×123mm(幅×厚さ×高さ)。重さは約125g。ディスプレイは、解像度800×480ドットの液晶タッチパネルを採用。データ通信方式は3Gまたは4G。Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/nの2.4GHzまたは5GHz。