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よなよなエールを適温の13℃で飲める「よなよなエール13℃マシーン」が、30名限定でモニター募集

 「よなよなエール」などのクラフトビール製造販売を行なうヤッホーブルーイングは、シャープ、スタジオ・ワットと共同で「よなよなエール」を適温の13℃にできる「よなよなエール13℃マシーン」を開発し、12月19日に30名の無料モニター募集を開始した。

「よなよなエール13℃マシーン」のモニターセット

 「よなよなエール」を適温の13℃にできる専用の保冷機。無料モニターに当選すると、「よなよなエール13℃マシーン」として13℃専用蓄冷剤、専用ホルダーに加え、よなよなエール6缶が送られる。モニター当選者は、本機をを利用した感想の送付、本機の写真のSNS投稿が必須となる。

 冷凍庫で5時間以上凍らせた蓄冷剤をホルダーへセットし、よなよなエール1缶を入れると、約20分で適温の13℃になるという。適温の状態では、アロマホップの香りが引き立ち、モルトの甘みとコクが感じられながらも、飲みやすいバランスで味わえるという。

 専用ホルダーのデザインをスタジオ・ワットが、13℃専用蓄冷剤をシャープの社内ベンチャー「テキオンラボ」が担当。シャープがテレビやパソコンの液晶研究で培った技術をベースに開発した「蓄冷材料」を利用している。

「よなよなエール13℃マシーン」の使用法
専用ホルダーのデザイン