ミニレビュー

「ぺんてる筆〈太字〉」は、大きめの文字を書くときに重宝する

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ぺんてる筆〈太字〉で、今年の抱負を書く

結婚のご祝儀袋や、お礼の手紙を送るときなどに役立つ筆ペン。種類は様々ですが、どれが良いか……と、迷うのも無理はありません。

そこで、書家である私「瑞仙(ずいせん)」が、使ってみてよかった筆ペンと、その特徴を紹介していきます。

さて、春聯(しゅんれん)は、中国の春節(旧正月。今年は2月15日〜23日)に、幸福や長寿、商売繁盛などの願いを込めた縁起の良い言葉を赤い紙に書き、門や玄関に貼る伝統的な飾り物です。

今回選んだ言葉「萬馬奔騰(ばんばほんとう)」は、無数の馬が勢いよく一斉に駆け出して飛び跳ねるように走る、大地を震わせるような躍動感と、進むことをやめない力強さを意味しています。

今年、筆者が年男を迎えるにあたり、この言葉を選びました。

ぺんてる筆〈太字〉 XFL2B
メーカーぺんてる
商品名ぺんてる筆〈太字〉
型番XFL2B
価格1,320円

ぺんてるの「ぺんてる筆〈太字〉」は、コシが強めで弾力がある書き味です。押せば太く力強い線、力を抜けばシャープで細い線も書けるため、文字にさまざまな表情をつけることができます。実生活では、定形外郵便の宛名など、少し大きな文字を書く際に便利です。

筆者は、外出先のカフェなどで、ゆっくりと文字の練習をする際、この筆ペンを最も愛用しています。

どちらかといえば、ある程度、筆ペンに慣れている中級者から上級者の方に、ふさわしい一本といえます。

瑞仙(ずいせん)

本名・森未来。東京藝術大学の音楽学部に在籍。専攻はコントラバス。商標やロゴ、御朱印、表彰状の筆耕など書家としても活動。所属する「Tokyo Iriya Shodo Club」では、外国人向けの書道セミナーで、講師を務める。

Tokyo Iriya Shodo Club