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タイガー土鍋炊飯器の最上位 甘みアップした料亭ごはんを自宅で

タイガー魔法瓶「土鍋ご泡火炊き JRT-A100」

タイガー魔法瓶は、同社の土鍋炊飯器最上位モデル「土鍋ご泡火炊き JRT-A100」を、6月21日より発売する。価格はオープンで、市場想定価格は169,400円。5月21日より予約受付を開始した。

「土鍋ご泡火炊き JRT-A100」は、タイガー魔法瓶の土鍋炊飯器20周年を記念した新モデル。土鍋の形状と加熱制御を刷新し、理想の熱対流と火加減を実現することで、お米の甘みを引き出し、粒立ちのいい弾力のあるごはんが炊けるとしている。容量は5.5合炊き。カラーは墨黒(すみくろ)、月白(げっぱく)の2色をラインナップする。

色は月白(写真左)と墨黒(写真右)

土鍋の炊飯釜には、新開発の「旨み対流形状」を採用。場所によって土鍋の厚みを変え、さらに底面に最適化した波紋形状を施したことで、内部に多方向からの強い熱対流を発生させる。これにより、全体にまんべんなく熱を伝えて、ごはんの炊きムラを抑制。一粒一粒にしっかり熱を加えられるとしている。

より土鍋の力を最大限発揮させる工夫を施した新形状を採用

また、底面中央部には、センサーの接触箇所を極限まで薄型化した「センサースポット」を配置。土鍋釜の微細な個体差も含めて、温度センサーの検知精度を高めることができ、細かな温度管理を実現した。

土鍋の製造工程にもこだわっており、厳選した10数種類の土を天候などに合わせて細かく調整。成形後は、約1,250℃の高温で焼き上げる「三度焼き」を施すなどして、約3カ月もの時間をかけて丁寧に作り上げることで、高い強度と遠赤効果、蓄熱性を可能にしている。

土鍋の製造には徹底したこだわり
一般的には行なわないという、焼きを三度行なうことで強度も高められている

内部には「300℃ WレイヤーIH」構造を採用し、最高温度約300℃の大火力を実現。IHコイルが2層になっており、土鍋を直火で炊くような炎の温度差を再現している。また、新たに設置した「おねばポケット」により、ふきこぼれに強い構造とし、理想の火力とお手入れのしやすさも両立する。

メンテナンスのしやすさにも配慮した設計になっており、洗い物は内鍋と内ぶたの2点のみ。内ぶたには取り外しのしやすい「マグネット式着脱内ぶた」を採用する。

「マグネット式着脱内ぶた」は食洗機にも対応

機能面では、新技術として「とろ火IH制御」も搭載。料亭の土鍋ごはんのような「弱火での連続加熱」を再現するもので、通常IHでは困難だった弱火を、間引き制御によって実現。同社の比較では従来機JRX-S100よりも、もっちり感が約6.7%アップしたごはんを炊けるとしている。300℃ WレイヤーIHと、とろ火IH制御により、米のデンプンをじっくり分解して甘みを引き出し、ごはんの甘みを約19%アップした(JRX-S100比)という。

実際に炊いたごはんは、噛みごたえがあり、しっかり米の甘みを感じられる

保温機能には「匠おひつ保温」を採用する。従来シリーズでも評価の高かった保温機能「おひつ保温」を進化させたもので、上述の「とろ火IH制御」の性能を活用することで、保温時の温度を上げすぎず、ごはんの乾燥、ベタつきや黄ばみを抑えて、美味しさをキープできるという。

そのほか、銘柄や産地別のお米の特徴を分析し、それぞれに合った炊き方を実践できる炊き分け機能や、精米度合いに合わせて炊き加減を最適化する「分づきメニュー」も備えている。

天面の操作パネルには、「スムーズタッチディスプレイ」を搭載。大画面のIPS液晶ディスプレイを採用し、視認性が高く、スマホ感覚で直感的に操作しやすい点を特徴としている。

大画面で操作がしやすく、横から見ても視認性が高いのが魅力

デザインも一新され、インテリアに馴染みやすいすっきりとした外観に仕上げられている。本体サイズは約28.4×36.7×22.4cm(幅×奥行×高さ)、重量は約7.3kg。

同社は、「土鍋ご泡火炊き JRT-A100」の発売を記念して、早期購入キャンペーンを実施。5月21日(木)から7月21日(火)までの期間に購入したユーザーを対象に、応募者全員にギフトカード15,000円分をプレゼントする。1台につき1回応募可能で、申し込みはキャンペーンページより受け付けている。

発表会には、CMにも出演している俳優の松坂桃李さんが登場