家電レビュー
ニトリのスープメーカーが本当に良かった! 口コミ以上かも
2026年2月13日 09:05
今回紹介するのは、ニトリの「毎日使えるスリム調理ポット HB2G01 ホワイト」です。一時は品切れになるくらい人気の商品でしたが、実際使ってみたら確かに便利……! 温かいスープはもちろん、スムージーやゆで卵、なんと無水カレーまでこの一台でできちゃいます。最近、人気の自動調理器ですが、1~2人暮らしならこれ一台で充分かもしれません。
この製品の何よりの魅力は5,990円(オンラインストア価格)というお値段、そして場所を取らないスリムなフォルムです。容量は600mlで、ヒーター使用時の消費電力600W、ミキサー使用時の消費電力150Wです。
本体操作はごくシンプルなもので、8種類の調理メニューを選ぶだけ。加熱温度や加熱時間を本体で調整することはできません。また4時間後/8時間後に調理を開始する予約機能も備えています。予約機能を使った場合、調理開始までの容器内の温度を約70℃にキープします。
なめらかなカボチャのスープに感動!
まず作ったのは、カボチャと玉ねぎを使った「パンプキンポタージュ」です。水や牛乳、バターに塩を加えた、ごくシンプルなレシピ。カボチャと玉ねぎは細かくカットします。カボチャの皮を剥いたり、小さくカットするのは結構大変なのですが、事前に使う分だけ電子レンジで温めると、皮が剥きやすくなったり、切りやすくなるのでおすすめです!
全ての材料を本体に入れたら後はスイッチを押すだけ。ふたと本体の矢印が合っていないと、運転がスタートできない仕組みになっています。スープはお好みに応じて「クリーミー」と「あっさり」を選べるようになっています。今回は、「クリーミー」を選択しました。調理時間は約35分です。
驚いたのは、調理中に本体のふたが外れて、周りにスープが飛び散ってしまったこと。口コミなどを読むと、この現象はよくあるようです。このあたりは、今後の改善を期待します。
完成したスープはめちゃくちゃなめらか! 裏ごししていないのに、口当たりがとてもよく濃厚な仕上がりでした。材料を入れるだけで温かいスープが完成するのは嬉しい! これはリピート確定です。
スムージーも作れる!
続いて作ったのはブルーベリーのヨーグルトスムージー。ブルーベリーにヨーグルト、牛乳、氷を入れただけのごくシンプルなものです。つぶ感は残っているものの、ブルーベリーの皮の舌触りはほとんど感じない、飲みやすい一杯が完成しました。
スープを毎日作るとなるとハードルが高いですが、スムージーも作れるのであれば、本体の使用頻度も高そうです。
え! 無水カレーまでできちゃう!!!
付属のレシピを見ていて驚いたのは、無水カレーまでできるということ。ひき肉とトマト缶、ナス、玉ねぎ、カレー粉というシンプルな材料で完成します。
全ての材料を細かく刻んで本体に入れたらスイッチを入れるだけ! 約30分後には無水カレーが完成します。好みのスパイスを入れたり、キノコを入れたりと、アレンジも効きそう。
ちなみにレシピはスマホでも確認できます。紙の説明書をなくしがちな筆者にとって、便利な機能です。
ゆで卵・温泉卵も手軽に作れる
個人的に嬉しかったのが卵の調理機能です。サラダのトッピングなどで使うことが多いので、火を使わずに調理ポットにおまかせできるのは便利。付属のエッグスタンドを使って、最大3つまでの調理が可能です。
ひとつ注意したいのが、卵が冷えていると思った通りの仕上がりにならない場合があるということ。最初、冷蔵庫から取り出してすぐの卵を使ったところ、ゆで卵がうまくできませんでした。あらかじめ室温に戻した卵を使うのがおすすめです。
全体を通して気になったのは、本体の洗いにくさ。本体底にカッターがついている作りなので、洗う時には注意が必要です。また、本体の外側に水がかからないように洗わなければいけません。内部はコーティングがされていて、汚れは落としやすい構造になっているので、調理が終わったらすぐに洗うというのを徹底したいところです。
あると便利な一台!
機能自体はシンプルですが、レシピの完成度が高く、満足度の高い一台。スープメーカーだけでなく、シンプルなミキサーとしても使えるなど、用途の幅が広いのも魅力です。
容量が小さめなので、1人暮らしや2人暮らしのおうちにおすすめ。お粥なども作れるので、離乳食用にもあったら便利!
「自動調理器に興味はあるけど、使いこなせるか不安」という人に、最初の一台としてもおすすめです!













