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レコルトのスープメーカーが容量アップ 一度にたくさん作れるように
2026年1月28日 17:00
ウィナーズは「recolte(レコルト)」から、「自動調理ポット ラージ RSY-3」を3月10日に発売。2月17日より予約受付を開始する。価格は17,930円。
ほったらかしでなめらかなポタージュスープが作れると好評の「自動調理ポット」の容量を4~5人前までアップ。モーターも進化させ、より細かな制御ができるように。新たに、具材のごろごろ感を残した「たべるスープ」も作れるようになった。
調理モードは「ポタージュ/ペースト」「スープ」「たべるスープ」「豆乳」「おかゆ」「ジュース/CLEAN」「保温/あたため」の7種類。ポタージュ/ペーストモードでは、きめ細かくふんわりとした口当たりのポタージュが楽しめる。同社はこれを「軽やかなクレマスープ」と表現している。
調理容量は400~800ml(ジュースモードは1,000mlまで)。従来の600mlから200mlアップし、4~5人前を一度に作れるようになった。
新たに予約機能を備え、豆乳モードとおかゆモードはできあがり時間を1~12時間後に設定可能。
進化したモーターにより、細かな温度管理と撹拌制御が可能に。さらにブレードは4枚刃から8枚刃に変更している。これらのアップグレードにより、従来の豆乳モードではできあがった豆乳を濾しておからと分ける必要があったが、新製品では濾さずにサラッと飲めるなめらかな仕上がりを実現した。一方で消費電力は従来と変わらず最大600Wとなっている。
操作部に残りの調理時間が確認できるディスプレイを搭載するなど、使い勝手もアップデート。電源コード接続部には水が入りにくい構造を採用し、プラグ挿入口カバーを閉じることでIPX4相当の防水性能を実現したことで、シンクに本体を置いてラクに手入れすることも可能になった。本体内側には2層のセラミックコーティング、8枚刃ブレードにはチタンコーティングを施し、汚れが付きにくくしている。
フタには吹きこぼれ防止パーツを備え、より安心して調理ができるように。空焚き防止機能も搭載する。
36種類のメニューが載ったレシピブックが付属。Web上で公開されている従来機種向けメニューにも対応するため、あわせて140種類ものメニューが本機1台で作れるという。
付属レシピブックを監修した料理研究家で管理栄養士の前田量子先生は、「とにかく簡単に、日ごろから作れる」レシピを目指したという。一例として、基本のポタージュは野菜と牛乳を1:1の割合で400gずつ入れ、コンソメ大さじ1で味付けするだけ。この比率を覚えておけば、レシピを見なくても作れるとしている。
冷凍野菜などを活用するのもポイントで、特にブロッコリーは冷凍しても栄養価がほとんど損なわれないためおすすめという。
実際に冷凍ブロッコリーを使用したポタージュの調理実演を見学した。冷凍ブロッコリーを使う場合は、半解凍する必要があるが、前田先生によるとパッケージ袋に水を入れるだけでいいとのこと。袋に入れたまま水を切ればザルなども不要で手間がかからない。また冷凍だけでなく、生のブロッコリーでも作れるそうだ。
ブロッコリーを本体に入れたら、牛乳、コンソメを順に入れ、モード設定をしてスタートボタンを押すだけ。慣れれば準備に1分もかからないだろう。あとは約25~30分待つだけでポタージュが完成する。
できあがったポタージュは、見るからになめらかでふんわりしている。食べてみると口当たりが驚くほど軽い。手作りのポタージュはどろっとして飲みにくい印象を持っていたが、こちらはサラッと飲みやすい。また、バターなどの油脂が入っていないのにコクがあっておいしかった。
調理時間は30分程度と短くはないが、材料を入れればほったらかしで撹拌までしてくれるため、待っているあいだにほかのメニューの調理などを進めておけば気にならないだろう。
レシピブックにはさまざまな野菜のポタージュや豚汁、ミニトマトのリゾットのほか、かつお節と昆布を捨てることなく丸ごととれる出汁のメニューなど、いろんなシーンで活躍するレシピが掲載されている。キーマカレーなどメイン料理にもなるレシピもあるため、普段の料理にも活用できそうだ。
本体サイズは約135×182×263mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.3kg。本体カラーはクリームホワイト、ナチュラルブラック。















