そういえば……愛車e-bike「RIDGE-RUNNER(リッジランナー)」に超明るいヘッドライトを装着したのでした。で、奥多摩湖へ向かうトンネルで使ってみたら、非常に快適♪ なのでした。
てなわけで今回は、RIDGE-RUNNERへのヘッドライト装着方法をお目にかけたいと思います。以下、写真と説明文でどうぞ~♪
フロントフォーク上部にヘッドライトを取り付けました 気になる車体への取り付け方法ですが、ミノウラの「アクセサリーホルダー SWG-400」を使っています。アクセサリーホルダーをフロントフォークのインナーチューブ上部に固定し、アクセサリーホルダーの横向きのバーに2つのライトを装着しています。フロントサスのインナーチューブに固定するとサスの動きを妨げるのでは? って感じですが、このRIDGE-RUNNERでオフロード走行など激しい走行はしないので、この位置までアウターパイプ端が上がることはまずありません ミノウラの「アクセサリーホルダー SWG-400」。本来は自転車のステム(ハンドルとフレームの接続部分)に装着して使う、アクセサリー取り付け用バーです 3つ目ヘッドライトの電源ボタンはハンドル中央やや右の青いボタン。3つ目ヘッドライトは電池内蔵ではなく、専用外部電池を使用します その専用外部電池はフロントバッグに入れています。フロントバッグは好みのバッグを「リクセン改造」してKLICKfixマウントシステムでハンドルに装着しています。リクセン改造について詳しくはコチラをご覧ください 専用外部電池とライトはDCコネクターで接続。……専用といっても、このテのライトの電池は出力電圧が18650を2本直列につないだものと同じ7.4V前後(満充電時は8.4V)であることが多いですね。またDCコネクター部にも互換性があったりします ライトが電池につながると、ボタン部分が発光します。発光色により電池残量がだいたいわかる。確か、青が満タン、緑が少し減少、赤がかなり減少という感じだったと思います ヘッドライトの話とは関係ありませんが、リアに赤い尾灯を追加しています。e-bikeのドライブユニットから電源を取っていて、点滅したり常時点灯したりできます。取り付け方法などは別の機会で書きたいと思います ほぼヒルクライム&舗装路走行専用となっている筆者のRIDGE-RUNNERですが、いや~明るいライトがあるとイロイロと安心です。トンネル内で路面がバッチリ見えますし、日が沈んでもそこそこ安心しつつ走れます。なお、自転車に明るいヘッドライトを装着する件ですが、「自転車 中華 ライト」で検索すると先人のトライアンドエラーを多々読めますので、興味があればゼヒ!!!