e-bike日々徒然

e-bike通勤を始めたらワークマンプラスのウェアが増加中!!

夏ごろから着々と増えるワークマンプラスのスポーツウェア

最近猛烈な勢いでファンやユーザーを獲得している「WORKMAN Plus(ワークマンプラス)」。現場向けの作業服・関連用品の専門店ワークマンが立ち上げた、機能性とデザインを両立したカジュアルなブランドです。全国で店舗を続々とオープンさせ、SNSでも「#ワークマン女子」などで話題にもなっています。

そして、e-bike部・清水も絶賛ドはまり中です。これまでサイクルジャージも着用しないスタイルで乗っていましたが、さすがに夏の通勤や頻度が増えると、動きやすく速乾性があるウェアが必要となりました。「高機能×低価格のサプライズをすべての人へ」というコンセプトだけあって、非常に満足度が高くて着々とウェアの数が増えています。よく行く店舗も人気であっという間に売り切れていくので、お気に入りのカラーでなくてもサイズがあえば購入することも。なぜなら、1,000円台や1,000円以下のアイテムがほとんどなので。

個人差はあるでしょうが、今の季節も日中ならこんな組み合わせで問題なし。ブルーの耐久撥水ウォームジャケットは2,900円

もともと過酷な現場向けの作業服で培った技術が活かされているので、寒さや暑さ、防風に防水など機能に優れるモデルが多数揃っています。何よりも価格がリーズナブル。サイズも充実しているので、大柄な人にも魅力的でしょう。自転車やランニング、キャンプに釣りなど、さまざまなスポーツやアウトドアを始める人にはオススメです。すでに何回も洗濯していますが、「すぐにヨレちゃう」みたいなこともありません。

以前にこちらの記事で冬の防寒対策をご紹介しましたが、自転車専門ウェアは自転車に乗るために開発されているので、細部までこだわりを持った高機能が特徴ですが、全身すべて揃えようとすると、やはり費用も高額になってきます。そうした場合にワークマンプラスのようなウェアを活用することで、お財布的に無理せず快適スタイルをつくりやすいでしょう。

12月の試乗会に向けて冬用アイテムを買い足しました。ソックス×2、裏起毛のインナー、ウォーム系のレギンスとミドルパンツで4,000円強

実際にワタクシが持っている自転車専門ウェアといえば、「冬用ジャケット」「シューズ」「グローブ」のみ。夏の暑さはいくらでも耐えられますが、冬の寒さが苦手なので防寒対策として準備しています。インナーは野球やランニング用の手持ちウェアや、ワークマンプラスで購入したものを組み合わせて走っていましたが、最近はほぼワークマンプラスになりつつあります。

冬の寒さが苦手なので個人的にはウインドジャケット(シマノ製)は必須
自転車専門ウェアには“自転車に乗るため”の機能が満載
バックポケットは慣れると非常に便利

本格的なサイクリストには機能など物足りない面もあると思いますが、のんびり走っていろいろなスポットに立ち寄るe-bikeサイクリングでは十分な気がします。ただし、真冬のガイドツアーへの参加や長距離走るような場合には、専用ジャケットやグローブなどがあると安心だと思います。

ワークマンプラス&ウインドジャケット、冬用グローブで試乗会に参加予定

e-bike部