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シー・シー・ピー、1万円台のロボット掃除機に新色
~コジマ向け限定カラー
(2012/12/3 16:09)
シー・シー・ピーは、ロボット掃除機「LAQULITO(ラクリート) CZ-860」の新色を、11月末より家電量販店のコジマ全店で販売する。価格はオープンプライス。市場想定価格は12,800円。
CZ-860は、同社の自動ロボット掃除機「LAQULITO(ラクリート)」シリーズのエントリーモデルで、機能を省き、1万円台前半という手頃な価格帯に抑えた点が特徴。
今回はコジマ向け新色としてシャモアピンク、アクアブルー、メロウブラウンの3色を追加し、従来のレッドブラックと合わせて4色がラインナップする。
基本機能は現行モデルと同じ。本体には2つの回転ブラシを搭載し、ゴミをしっかりかき込むと同時に、バキューム方式で吸い込む。動作は、「スパイラル」「ランダム」「壁づたい」の3つの動きを組み合わせて、隅々まで掃除するという。
安全面では、高さ10cm以上の段差を検知する「落下防止感知センサー」を搭載した。
本体サイズは270×270×76mm(幅×奥行き×高さ)。本体重量は1.5kg。電源は14.4Vのニカドバッテリー。本体の充電にかかる時間は約4時間。連続運転時間は約50分。最大掃除面積は約15畳。集塵容量は約200ml。充電スタンドが付属する。
サイクロン式クリーナーにも新色
同時に、「サイクロン式ハンディ&スティッククリーナー CT-AC37」と、「サイクロン式コードレスハンディクリーナー CT-DC39」の新色もコジマ限定で販売する。価格はいずれもオープンプライス。市場想定価格は「CT-AC37」が4,980円、「CT-DC39」が5,980円。
CT-AC37は、付属の延長パイプを取り付ければスティッククリーナーとして使える2WAYクリーナー。従来のホワイトブルーとホワイトピンクに加えて、コジマ向けのシャモアピンクとアクアブルーの2色を追加する。
CT-DC39は、コンパクトなハンディクリーナー。従来発売していたシルバーオレンジとシルバーブルーに加えて、コジマ向けのメロウブラウンを発売する。