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レコルト、ワンタッチで本格コーヒーの全自動エスプレッソマシン

全自動エスプレッソコーヒーマシン REC-1

ウィナーズは、「recolte(レコルト)」ブランドから、「全自動エスプレッソコーヒーマシン REC-1」の先行予約販売を、応援購入サイトMakuakeにて5月24日に開始した。一般販売予定価格は82,500円だが、Makuakeでは25%オフの61,875円から購入できる(6月4日時点)。期間は7月30日までで、購入者には6月末までに届く予定。

近年、自宅でコーヒーを楽しむ人が増えている一方で、エスプレッソは「専門的で難しい」「手間がかかる」といったイメージが強く、日常的に飲むにはハードルの高い存在であった。そのような敷居の高さを解消するため、本製品では抽出温度・圧力・操作性・デザインにまで徹底的にこだわり、専門知識や技術がなくても自宅で手軽に本格的なエスプレッソが楽しめるマシンに仕上げた。

操作は非常にシンプルで、コーヒー豆と水をセットし、ボタンを押すだけで本格的なエスプレッソが楽しめる。コニカル式グラインダーと最大12気圧の高圧抽出、80℃の最適温度を組み合わせた独自の「RichAromaBrewSystem」を搭載しており、クレマがしっかりと立つ、深い味わいの一杯を抽出するという。

本体は幅約18cmとコンパクトな設計で、キッチンやリビングなどにも設置しやすいサイズ感。水タンクは取り外し可能で注水しやすく、抽出時にはカップをライティングする演出機能も備え、コーヒータイムを視覚的にも楽しめる仕様となっている。

スポットライティングが当たる演出

抽出モードは、エスプレッソ(約30ml)、ルンゴ(約60ml)、アメリカーノ(約150ml)の3種類に加え、ホットウォーターやカスタマイズ可能な設定モードも用意。さまざまなスタイルのコーヒーを一台で楽しめる。

エスプレッソ
ルンゴ
アメリカーノ

手入れについても配慮されており、抽出後のコーヒーカスはカス受けトレイにまとまり、トレイを外して簡単に捨てることが可能。さらに、本体内部の配管からノズルまで自動洗浄できる機能も搭載しており、月1回程度のメンテナンスも手軽に行なえる。なお、クリーニングブラシも付属する。

カス受けトレイで捨てやすい

本体サイズは約18×40.2×31.5cm(幅×奥行き×高さ)、重量は約8kg。消費電力は1,350W。ホッパー容量はコーヒー豆約160g。水タンク容量は約1.15L。