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スタバ重課金勢、パナのコーヒーメーカーを買ったらQOL爆上がり
2026年3月13日 08:30
スタバに月5,000円以上課金する生活を数年単位で続けていました。頼むドリンクはブラックコーヒーかスターバックスラテの2つだけ。カフェインを摂取すると朝まで寝られなくなる体質のためデカフェしか飲めず、けどコーヒーは好き、家の下にスタバがある、という理由からスタバ生活をしていた次第です。
が、コーヒーメーカーを買ったほうが安いのでは……? と最近気付きました。遅いですね。いや~でも豆を入れたり洗ったり面倒だし場所取るし……と何かと理由を付けていたのですが、スタバのポイント(Star)が貯まりすぎて絶対使いすぎてる!!! と思い改め、自宅でコーヒーメーカーを使う決意をしました。
色々悩みつつ、25年3月に発売されたパナソニックの全自動コーヒーメーカー「NC-A58」の評判が良かったことからお借りすることにしました。お借りして1カ月、あまりにも気に入りすぎて返却とともに購入しました。どこが良かったのかご紹介できたらと思います。
NC-A58の詳しいレビューは以前に掲載していますのでそちらをご参照いただきつつ、ざっくりと特徴を説明すると「ミル付きで豆から挽ける全自動タイプ」「コンパクトで場所を取らない」「全自動なのに2万円以下(19,800円)」「デカフェコースがある」という感じです。
全自動コーヒーメーカーというと、大手家電メーカーの製品だと30,000円以上するものもたくさんあるイメージ。パナソニックで19,800円は安すぎないか?! とかなりびっくりしました。
大きさについても家電量販店で実物を見て、他モデルと比べてかなりコンパクトでこれならキッチンに置けそうなサイズ感。実際に届いた製品をキッチンに置くと、ちょっと存在感はあるけど許容範囲といった感じでした。
とにかく美味しい! 自宅でお店の味
使ってみて、何よりも伝えたいことは、とにかく味が美味しいということです。コーヒー豆はスタバで購入したのですが、スタバで飲んだときと同じ味!!! と思いました。タリーズの豆を使ったときはこれはタリーズだわ……と思いましたし、豆香房(神保町に複数ある珈琲屋)の豆を使ったときは豆香房で飲んだ味だ~~~! と感動しました。マジです。なお私は割と単純な人間です。
コーヒーメーカーを家にお迎えするまでは、たまにコーヒー粉が1杯ずつ個包装されたドリップバッグを使うことがありましたが、ゆっくりハンドドリップが性に合わず、電気ポットのお湯をドバッと入れて全然美味しくならないな~といつも思っていました。
コーヒーメーカーは当然じっくり蒸らしてゆっくりドリップしてくれるので、豆の美味しさをしっかり引き出してくれます。お店で飲んだときと同じような味が家でも再現できて、毎日感動しながらコーヒーを淹れています。
なお、搭載コースは、「ストロング」「リッチ」「マイルド」「デカフェ豆」の4種類。通常のコーヒー豆で、バランスの取れた味にしたい場合はリッチが推奨されていて、後は好みに応じて使い分け、デカフェのときはデカフェ豆を選択します。
ガラスサーバーの容量は545mlで、一度に最大でコーヒーカップ約4杯分を抽出可能。抽出に掛かる時間は約4~12分。私はいつもデカフェ豆コースで満水まで入れて抽出しているので10分前後掛かっています。ハンドドリップキャンセル界隈の民として、10分で勝手に美味しいコーヒーが出来上がるのは本当にありがたいです。
一度に淹れられる量がマグカップ2杯強というのは少し物足りないのですが、コンパクトな本体を考えたら仕方ありません。なくなったらまた抽出すればいいだけなので、むしろいつでも淹れたてが飲めて良い感じです。
保温機能に関しては、サーバーがガラス製なので本体に保温機能が搭載されています。抽出後、保温開始から30分後に設定温度が下がり、2時間後に自動でオフになる仕様。
ステンレスサーバーの方が長く保温できて良いのにな、と思いつつマグカップ2杯強は2時間もせず飲み終わることが多いのでそこまで問題ではありませんでした。また、パナソニックに取材したときにガラスサーバーの理由を聞いたところ「コーヒーがドリップされる様子がわかるため」と教えてもらいました。
確かに、徐々にコーヒーがガラスサーバーに溜まっていく様子は見ていてうっとりします。洗濯機まわるのをつい見つめちゃうのと同じ感じです。
スタバより安くするには? Geminiに聞いた
ちなみにスタバに毎月5,000円使っていたときと、現在コーヒー豆を買って自宅で淹れているときではどっちがお得なのか調べました。算数が苦手なので調べたのはすべてGeminiです。
私はスタバでコーヒーを買うときは、モバイルオーダーで「ホット/ベンティサイズ/デカフェ」を頼み、注文後すぐに、2杯目が130円くらいで飲めるワンモアコーヒーを使い、もう一度同じ内容を注文。一度にベンティサイズ2杯分のデカフェのコーヒーを受け取って、自宅で消費するスタイルでした。
ベンティサイズ1杯は約590ml、2杯で約1,180ml。自宅下のスタバは都心立地価格(B)という、通常よりちょっと高い価格の店舗で、「持ち帰り・デカフェ・スタバカード使用・2杯めはワンモア」という条件だとベンティサイズ2杯のホットコーヒーで756円になります。1mlあたり約0.64円です。
一方コーヒーメーカーですが、NC-A58はデカフェ豆コース、カップ4杯分(545ml)で40gのコーヒー豆を使用します。
スタバの1mlあたり約0.64円を超えないコーヒー豆を使用するとなると、100gあたり872円以下のものを使用すれば良いようです。
100gあたり872円ということで、近所で一番買いやすいスタバのコーヒー豆(デカフェ・ハウスブレンド)の値段を調べてみました。250gで1,590円。100gあたり636円なので無事に872円を下回りました。
もし、ベンティサイズ2杯のコーヒーを月10日くらい買っていた場合、同じ頻度・量で自宅でコーヒーを淹れたら、19,800円のコーヒーメーカー本体代はどれくらいで回収できるかもGeminiに聞いてみました。結論としては約10カ月使えば元は取れるとのこと。もっと早く買えば良かったと思いつつ、これ以上の支出を抑えられたのでまぁ良かったかなと思うことにします。
また、お得感だけでなく、飲みたいときに淹れたてのコーヒーがいつでも飲めるのもQOL向上につながっています。メインのコーヒー豆はスタバのデカフェですが、出かけたときに新たに出会ったコーヒー豆を買うという楽しみもできました。100g872円を超えないよう、今はまだGeminiに計算してもらっていますが、いい加減自力で計算できるようにもなりたいと思います。













