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パナソニック、消費電力1/3の省エネ衣類乾燥除湿機

「エコ・ハイブリッド方式」を採用した衣類乾燥除湿機。左から「F-YEX90D」「F-YEX200D」

パナソニックは、「エコ・ハイブリッド方式」を採用した衣類乾燥除湿機2機種を4月下旬に発売する。コンパクトな「F-YEX90D」と、ハイパワーの「F-YEX200D」をラインナップ。価格はオープンで、直販価格は順に54,450円、109,890円。

2024年発売の「F-YEX120B」で新採用した「エコ・ハイブリッド方式」を搭載し、省エネモデルのラインナップを拡充。消費電力を「F-YEX90D」では従来比約3分の1、「F-YEX200D」では従来比約2分の1に削減している。

エコ・ハイブリッド方式は、2つの冷却機構で除湿する。まず「冷却器」で取り込んだ部屋の空気を冷やし、結露の仕組みで除湿。次に冷却器で冷やされた空気を使って、「空冷式熱交換器」で取り込んだ部屋の空気を熱交換し、結露の仕組みで二度目の除湿を行なう。

2つの冷却機構で除湿するエコ・ハイブリッド方式

これにより、年間の電気代は従来と比べてF-YEX90Dで最大約5,800円、F-YEX200Dで最大約4,400円削減できるという。ただし、乾燥時間は従来比約22~28分長くなる。

コンパクトなF-YEX90Dは、洗濯物の真下に置ける大きさ。送風幅は約100cmとワイドで、真下から乾かすことでより効率的に乾燥できるという。

F-YEX90D

新たに下向き送風の範囲が従来比約2倍に広がったことで、靴やマットなどを床に置いたまま乾燥させることが可能になった。本体カラーにはダークグレーを追加し、より幅広いインテリアに対応する。

本体サイズは470×250×335m(幅×奥行き×高さ)、重量は9.7kg。タンク容量は約2.4L。除湿可能面積の目安は木造10/11畳(50/60Hz)、プレハブ15/16畳(同)、鉄筋20/21畳(同)。定格除湿能力は1日あたり7.8/8.5L(同)。本体カラーはクリスタルホワイト、ダークグレー。

靴なども乾かしやすい下向き送風

パワフルなF-YEX200Dは、これまで最速だった「速乾モード」より、約38分乾燥時間を短縮した新モード「速乾+(プラス)」を搭載。エコ・ハイブリッド方式採用機種のなかで最もスピーディーに衣類を乾かせる。送風幅は約165cm。

本体サイズは378×296×662mm(幅×奥行き×高さ)、重量は16.3kg。タンク容量は約5L。除湿可能面積の目安は木造23/25畳(50/60Hz)、プレハブ36/38畳(同)、鉄筋47/51畳(同)。定格除湿能力は1日あたり18.5/20L(同)。本体カラーはクリスタルホワイト。

F-YEX200D