象印マホービン、ステンレスボトルの阪神タイガースモデル
象印マホービンは、阪神タイガースのデザインを採用した、保温・保冷両用のステンレスマグ「TUFF(タフ) SM-KH48HT」と、保冷専用のステンレスボトル「TUFF SD-AH10HT」を、2月1日に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は順に3,300円前後、4,300円前後。
SM-KH48HT ブラック | ピンク | SD-AH10HT ブラック |
いずれもプロ野球・阪神タイガースのロゴをモチーフとしたステンレス製の水筒。ステンレスマグには虎のイラストが描かれたロゴマークが、ステンレスボトルには「H」と「T」を組み合わせたロゴマークが採用されている。
ステンレスマグは、片手でフタが開けられる「ワンタッチオープン」仕様を採用。また、同社独自の「SLiT」設計により、真空層を約1mmまで薄くし、軽量・コンパクト化している。
本体サイズは65×70×230mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は250g。容量は480ml。口径は4cm。保温効力は1時間で86℃以上、6時間で68℃以上。保冷効力は、6時間で9℃以下。本体カラーはブラックとピンク。
ステンレスボトルは、スポーツドリンクに対応した保冷専用ボトル。スポーツドリンクに含まれる塩分によるサビを防ぐために、内面のフッ素コートを従来の2倍の厚さとし、フタ部分にも樹脂カバーを採用している。
このほか、軽量/コンパクトなSLiT設計やワンプッシュ開栓も採用。樹脂カバーのポーチ、ネームプレート付きのさげひもも用意されている。
本体サイズは85×90×280mm(同)で、重量は390g。容量は1.03L。口径は4.5cm。保冷効力は6時間で8℃以下。本体カラーはブラックのみ。
(正藤 慶一)
2012年1月25日 14:41
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