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アクア、真ん中冷凍室が使いやすい省エネ冷蔵庫
2025年3月25日 09:05
アクアは、冷凍冷蔵庫「FREEZIA+(フリージア・プラス)」シリーズから、定格内容積362L「AQR-S36R」を4月9日に、同262L「AQR-S26R」を4月18日にする。価格はオープン。市場想定価格は順に198,000円、143,000円。
インバーターコンプレッサーを採用し、省エネにこだわったモデル。年間消費電力量は、「AQR-S36R」が310kWh/年、「AQR-S26R」が270kWh/年。さらに、静音性にも配慮した。
シリーズで初めて自動製氷機能を搭載。製氷ユニットは取り外し可能で、水洗いができる。製氷中は引き出せないロック機能や、製氷皿をセットし忘れた際に給水しない誤製氷防止機能を備えた。
冷凍室を真ん中に配置。2段構造で整理がしやすく、毎日の食材の出し入れが容易だという。冷凍室の容量は、「AQR-S36R」は100L、「AQR-S26R」は74Lを確保した。
このほか、冷蔵室には350ml缶も立てて入れられるワイドチルドルーム、高さ調節可能な棚を備える。
AQR-S36Rの野菜室には、風が直接当たりにくい間接冷却構造の「独立野菜室」と、2Lペットボトルも入る「野菜ボックス」を採用する。
本体サイズ/重さは、362Lタイプが600×685×1,775mm(幅×奥行き×高さ)/74kg、262Lタイプが600×685×1,375mm(同)/59kg。カラーはブライトシャンパンとブライトダークシルバーの2色展開。