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アクア、冷凍室たっぷりで出し入れしやすい省エネ冷蔵庫
2024年8月13日 13:05
アクアは、冷凍冷蔵庫の新モデル「FREEZIA+(フリージア・プラス)」シリーズから、定格内容積362L「AQR-36R」、同262L「AQR-26R」を8月22日より順次販売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に143,000円、132,000円。
省エネにこだわった冷凍冷蔵庫。構造や設計を見直し、インバーターコンプレッサーを採用することで、年間消費電力量を約13%ダウンさせた。年間消費電力量は「AQR-36R」が303kWh/年、「AQR-26R」が237kWh/年。
冷凍室を真ん中に配置。2段式バスケット構造で整理がしやすく、毎日の食材の出し入れが容易だという。冷凍室の容量は、「AQR-36R」は買い物かご1.6個分、「AQR-26R」は1.3個分を確保した。
野菜室は見やすく取り出しやすいバスケット付き。このほか、350ml缶も立てて入れられるワイドチルドルーム、高さ調節可能な棚、明るく冷蔵室内を照らすLED庫内灯、野菜室の細かいゴミを掃き出すのに便利なおそうじ栓、冷蔵室扉の閉め忘れをお知らせするドアアラームの採用など、使いやすさにも配慮した。
AQR-26Rは、レンジやトースターを置ける高さ1,375mmのローボディで、キッチンスペースを有効活用できるという。
本体サイズ/重さは、362Lタイプが600×685×1,775mm(幅×奥行き×高さ)/74kg、262Lタイプが600×685×1,375mm(同)/59kg。カラーはブライトシャンパンとブライトダークシルバーの2色展開。
「FREEZIA(フリージア)」シリーズの名称は、「FREE(=自由)」と「FREEZE(=氷結)」を組み合わせた造語で、花のフリージア(花言葉は親愛の情、友情、感謝)に由来している。また、「+(プラス)」には、商品を通じて「生活に豊かさをプラス」してほしいというメッセージを込めたとする。外観は上質なブライトカラー、内装にはスモークグレーカラーを採用している。