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エコバックスの小型窓拭きロボ、強力吸着とミストで汚れ落とす
2026年6月12日 11:04
エコバックスジャパンは、窓拭きロボットのコンパクトモデル「WINBOT mini 2(ウィンボット・ミニ・ツー)」を、6月10日に発売した。価格はオープンプライスで、直販価格は49,800円。
窓拭きロボットを初めて導入する際の「落下しないか」「清掃力への疑問」「窓の形状・サイズへの対応」といった不安を解消することを目指した、手ごろなモデル。
本体の厚さは55mmと薄型で、1辺の長さも215mmに抑えた。自社開発のコンパクトファンを採用したことで小型化を実現し、従来機では難しかった狭い隙間やフレームレス窓、床から天井までの大型窓、傾斜のある窓など、さまざまな窓の形状に柔軟に対応する。また、コンパクトなため収納時のスペースも取らない。
清掃性能においては、窓ガラスへの吸着力を前モデルの7,500Paから8,000Paへと強化した。走行時には進行方向へ先回りし、粒径約10μmの超微細ミストを高周波振動で噴霧する「双方向超音波ミスト噴霧システム」を備える。さらに、14N(ニュートン)の圧力をかけながら走行して汚れを浮かせ、保水力に優れた多孔質構造のパッドで拭き取る仕組みだ。
機体の四隅には、高密度フェルト素材の新開発コーナーブラシを搭載。極薄のサイドウィング設計により、窓枠からわずか1mmの距離まで接近して回転し、四隅の拭き残しを抑える。
ナビゲーション技術には、最新のAIアルゴリズム「WIN-SLAM 4.0」を採用。窓のサイズを検知して効率的な往復ルートを自動で計画するほか、障害物を回避し、スタック(動作停止)も防止する。清掃モードは「高速清掃」「徹底的な清掃」「スポット清掃」「念入りに清掃」「エッジ清掃」を用意し、用途に応じて選択できる。
高所での使用に備え、ハードとソフトの両面から10の保護システムを構築。万が一の停電時でも約30分間吸着を維持する電源オフ保護や、1,600Nの耐荷重を備えた安全ロープといった物理的な対策のほか、0.02秒で反応する高速エッジ検知、自動気圧補正といった機能を搭載する。さらに、日本国内を対象とした損害保険補償が製品に付帯する。
本体サイズは約215×215×55mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは約1.3kg。対応可能な最小窓サイズは25×25cm、対応可能なガラスの薄さは3mm。




