ニュース
アクア、冷凍2段の冷蔵庫 デザインと省エネ性が向上
2024年12月2日 15:05
アクアは、冷凍冷蔵庫の新モデル「DELIE+(デリエ・プラス)」シリーズから、定格内容積452Lの「AQR-VZA45R」、458Lの「AQR-V46R」、433Lの「AQR-VZ43R」と「AQR-V43R」を、12月12日より順次販売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に308,000円、264,000円、275,000円、253,000円。
「DELIE+」シリーズはハンドルレス、角のラウンド加工を採用することで、毎日の使いやすさに加え、周囲と調和するシームレスなデザインが特徴。素材にはガラスや鋼板を採用し、フロストガラスやクリスタルカット加工、木目調などの仕上げにもこだわり、ワンランク上の質感を演出するという。
シリーズ最上位モデル「AQR‐VZA45R」の冷蔵室の奥には、背面パネルLED照明を搭載し、食品を包み込むように照らす。またハンドル部にLEDステータスバーを備え、人感センサーで人の動きを感知し、冷蔵庫に近づくと冷蔵室と野菜室の間の光が運転状況を知らせるという。
またシリーズ共通の機能として、冷凍性能の高さも特徴とする。冷凍室は2段あり、買い物かご約2.2個分の食材を収納可能。上下2段ともに-18℃以下で保存できる「全室フォースター」で、さらに独自の特許技術で霜付きを抑えておいしく長く保存できる「おいシールド冷凍」を搭載。大容量の貯氷スペースがあり、氷の作り置きや買ってきた氷もたっぷり入る「大貯氷室」も備える。
本体サイズは、452L「AQR-VZA45R」と458L「AQR-V46R」が595×715×1,850mm(幅×奥行き×高さ)、433Lの「AQR-VZ43R」と「AQR-V43R」が595×715×1,775mm(同)。