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ラトック、ドアや窓の開閉わかるセンサー 家電と連携も
2024年6月26日 09:05
ラトックシステムは、同社の「smaliaスマートリモコン RS-WBRCH1」に追加して使用する「smalia開閉センサー RS-BTDS1」を6月下旬に発売した。価格はオープンプライス。店頭予想価格は5,000円前後。
Bluetooth接続の開閉センサー。同社のスマートリモコンにプラスすることで防犯対策や家族の見守りをサポートする。
窓やドアの開閉状態をスマホで確認できるほか、ドアの開閉に合わせて照明をONできる。時間帯ごとに異なる設定が可能で「18時~21時の間にドアを開けると照明をON」など、必要な時だけ通知や家電の操作が可能。
このほか「収納スペースのドアを開けると自動で照明をON」といった設定も可能のため、荷物で手が塞がっている時も簡単に家電を操作できる。
ドアや窓に仮設置したあとsmaliaアプリで検知を確認し、付属の両面テープで固定するため設置が簡単だとする。通信距離は約50m(見通し)、検知距離は約2~4cm(クローズ状態)。
本体サイズは26×60×10mm(幅×奥行き×高さ)。重さは13g。磁石、両面テープ、オープナーが付属する。