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ラトック、ドアや窓の開閉わかるセンサー 家電と連携も

「smalia開閉センサー RS-BTDS1」

ラトックシステムは、同社の「smaliaスマートリモコン RS-WBRCH1」に追加して使用する「smalia開閉センサー RS-BTDS1」を6月下旬に発売した。価格はオープンプライス。店頭予想価格は5,000円前後。

Bluetooth接続の開閉センサー。同社のスマートリモコンにプラスすることで防犯対策や家族の見守りをサポートする。

窓やドアの開閉状態をスマホで確認できるほか、ドアの開閉に合わせて照明をONできる。時間帯ごとに異なる設定が可能で「18時~21時の間にドアを開けると照明をON」など、必要な時だけ通知や家電の操作が可能。

設置したドアや窓を開閉すると通知が届くため留守番をしている家族の見守りにも活躍する

このほか「収納スペースのドアを開けると自動で照明をON」といった設定も可能のため、荷物で手が塞がっている時も簡単に家電を操作できる。

ドアや窓に仮設置したあとsmaliaアプリで検知を確認し、付属の両面テープで固定するため設置が簡単だとする。通信距離は約50m(見通し)、検知距離は約2~4cm(クローズ状態)。

本体サイズは26×60×10mm(幅×奥行き×高さ)。重さは13g。磁石、両面テープ、オープナーが付属する。