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シロカ、声で操作できるサーキュレーター扇風機 部屋干しにも

左から「DC 音声操作サーキュレーター扇風機 シロカのポチタマ扇 SF-V191」と「DC 3Dサーキュレーター扇風機 SF-C223」

シロカは、DCモーターを搭載した「DC 音声操作サーキュレーター扇風機 シロカのポチタマ扇 SF-V191」と「DC 3Dサーキュレーター扇風機 SF-C223」を4月6日に発売する。店頭予想価格は順に18,000円前後、17,000円前後。

静かで心地よい風とパワフルな風の両方を実現する、シロカ独自の「ふわビューン技術」を搭載。

DCモーター搭載により、睡眠時にも眠りを妨げることなく快適に使える点も特徴。最小風量設定時に扇風機から出る音は、木の葉のふれあう音よりも静かだという。

静かで心地良い風とパワフルな風を両立する「ふわビューン技術」。テレビの視聴なども妨げない

新たに「ここピタ」機能を搭載。風を向けたい方向にリモコンの「ここピタボタン」を長押しして、止めたい位置でボタンを離すと、首の向きを正面から左右60度の範囲で細かく調節できる。

欲しい場所に風を届ける「ここピタ」機能

「DC 音声操作サーキュレーター扇風機 シロカのポチタマ扇 SF-V191」は、電源の入/切、風量の調節、左右首振りなどの操作を音声だけで行なえる。新たにリズムモードのON/OFFやタイマーの設定も音声操作に対応し、21種類の操作を音声で行なえるようにした。

音声は、18パターンの返事で応えてくれる従順な「ポチ」と、ちょっぴりやんちゃな20パターンの返答が楽しめる「タマ」の2種類を用意。その日の気分や好みに合わせて選べる。

手が離せない時にも便利な音声操作機能搭載

風量調節は8段階。「おやすみ」モードや「リズム」モードのほか、最大風量で左右首振り運転を行なう「換気モード」を搭載し、部屋の換気をサポートするとしている。

本体サイズは360×300×680~880mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約4.2kg。消費電力は25W。電源コード長は約1.8m。首振り角度は左右(自動)30/75/120度、上下は手動で上90度/下15度。リモコンが付属する。カラーはホワイトとブラックを用意。

「DC 3Dサーキュレーター扇風機 SF-C223」は、横方向だけでなく、縦方向や真上にも8の字に首を振る「3D首振り」機能を搭載。上下・左右の首振りを組み合わせて使用することで、立体的な送風ができるため、換気や室内干しに役立つという。

3D首振り機能を搭載

洗濯物に風を当てて乾かす「衣類乾燥モード」を搭載。最大風量、上下首振り50度、左右首振り30度で運転し、効率的に洗濯物を乾かせる。

風量1~3のやさしい風を組み合わせて運転する「うたたね」モード、最大風量を10分間運転する「ゆざまし」モードも搭載。

「ここピタ機能」も備え、左右だけでなく上下の首の向きも調節可能。正面から左右60度、上90度、下10度の範囲で調節でき、欲しいところにピンポイントに風を届けるとする。

風量調節は8段階。組み立て不要で、箱から出してそのまますぐに使える点も特徴。

本体サイズは280×280×540~680mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約3.1kg。消費電力は23W。電源コード長は約1.8m。首振り角度は左右(自動)30/75/120度、上下(自動)50/100度。リモコンが付属する。カラーはホワイト。