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シャーク、狭い所も掃除しやすくなったライト付きハンディクリーナー
2023年4月5日 09:05
シャークニンジャ(Shark)は、コードレスハンディクリーナー「EVOPOWER EXシリーズ」のLEDライト付き3製品を4月28日に発売する。店頭予想価格は、フローリング用延長ノズルが付属する「WV416JGY」が31,900円、付属しない「WV415JWH」と「WV415JBR」が各28,050円。
ハンディクリーナーの定番として知られるシャークEVOPOWERシリーズの2倍の吸引力を持つ、プレミアムモデルEVOPOWER EXシリーズの新製品。EVOPOWERのハンディクリーナーで初めてLEDのヘッドライトを搭載し、狭いスペースなども掃除しやすくなったのが大きな特徴。
初めてハンディクリーナーを使う人や、2台目の掃除機として使いたい、気になったゴミをこまめに掃除したいといったニーズに応えるという。
本体のデザイン性を損ねないために、ライトの突起部分が大きくなりすぎないよう配慮。一般的なスティッククリーナーに比べて狭く暗い場所も掃除しやすく、他のノズルなどアクセサリー装着時もLEDライトが点灯するため、ゴミの取り残しを防げるという。
ユーザーへのアンケートで使用頻度が最も高かったアクセサリーの「隙間用ノズル」も改良。「先端部分の横幅が広いことで隙間に入りにくい」という声に応え、形状を全体的により細くしたことで、これまで掃除しにくかった狭いスペースも掃除しやすくなったとしている。
日本のデザイン事務所と連携し、トレンド色を反映しながらプレミアム感を持たせた新色を開発。部屋になじむニュアンスカラーで、様々な部屋のスタイルに合うという。
動作時は標準モードのほかに2つのモードを用意。吸引力がほしい時や急いでいる時はブーストモード、音が気になる時はエコモードが適している。連続使用時間は標準が約20分、ブーストが約8分、エコが約35分。充電時間は約3.5時間。
ミニモーターヘッドも付属。強力なモーターで表面に密着し、高速回転で汚れや髪の毛を取り除く。布団やマットレスのほか、毛足の長いラグやファブリックなどに適している。
充電ドックに掃除機本体を置くと充電が行なえ、アクセサリーも全てドックに収納できる。付属するアクセサリーは、隙間用ノズル、マルチノズル、ミニモーターヘッドで、WV416JGYのみフローリング用延長ノズルも同梱する。
本体サイズは62×76×390mm(幅×奥行き×高さ)、重量は690g。収納時は104×276×374mm(同)。WV416JGYのフローリング用延長ノズル装着時の本体サイズと重量は197×76×875mm(同)、898g。電源コードの長さは1.8m。