家電レビュー
4年使ってやっぱり実感! “ちょいがけ”最強クリーナーはこれだ!!
2023年10月10日 08:05
今回紹介するのは、この4年間ほぼ毎日使っているシャークのハンディクリーナー「EVOPOWER」です。発売当初からずっと使い続けている大好きな一台で、大袈裟ではなくほぼ毎日使っています! 今回は最新モデルの「Shark EVOPOWER EX 充電式ハンディクリーナー WV416J」を例に、EVOPOWERの推しポイントをご紹介します!
【ポイント1】ハンディクリーナーなのに吸引力が強い
EVOPOWERの1番の魅力はなんといっても吸引力です。初めて使うとちょっと驚くくらいのパワーがあります。玄関周りの砂やサッシに溜まったゴミも吸い上げてくれます。
EVOPOWERの活躍場所はそれだけじゃありません。子供が勉強した後に散らばっている机の上の消しゴムカス、食事後にテーブル周りに散らばっているパンくず、シーツを取り替えた時には専用のアタッチメントをつけてベッドの表面を丁寧に掃除。小さくて小回りが効くから家中のあらゆる場所で活躍します。
しかも最新の「Shark EVOPOWER EX 充電式ハンディクリーナー WV416J」は吸引力がさらにアップ。吸引力に関して不満を感じたことは一度もありません!
本体は充電式で、運転時間はモードによって異なります。エコモード約35分/標準モード約20分/ブーストモード約8分ですが、私は何も考えずに「標準モード」を選択。ゴミが気になった時に使う”ちょいがけ”で使っていることもあって、使用中に充電が切れたことはありません。
【ポイント2】お手入れ簡単で、吸引力が衰えない
お手入れが簡単というのも重要なポイント。本体背面の「ゴミ捨てボタン」を押すと、ダストボックスのフタがピョーンと開く仕組みになっています。かなり勢いよく開くので最初は驚くかもしれません……。「ゴミ捨てボタン」は必ずゴミ箱の上で押すようにしてください!
基本的には普段のゴミ捨てだけで十分ですが、誤って水気を含んだゴミなどを吸ってしまった時や、長く使い続けているとフィルターにホコリが付着してきます。フィルターは取り外して水洗いOK。よーく乾燥させてから再び本体に装着します。
ハンディクリーナーのEVOPOWERは構造がシンプル。定期的なお手入れさえ欠かさなければ、使い始めた当初の吸引力をかなり維持できると感じています。実際、5年近く使っている初代モデルもまだまだ現役。ストレスなく使い続けられています。
【ポイント3】リビングに出しっぱなしで使える
他社のハンディクリーナーにはないEVOPOWERならではの魅力がデザインです。充電スタンドからサッと取れる形状で、リビングに出しっぱなしで使えます。
我が家ではテレビの前の特等席に鎮座していますが、「Shark EVOPOWER EX 充電式ハンディクリーナー WV416J」は本体カラーがチャコールメタルで黒っぽいこともあって違和感なし。取りやすい場所に置くことでさらに使用頻度が高まります。
【ポイント5】大充実のアタッチメント
「Shark EVOPOWER EX 充電式ハンディクリーナー WV416J」には、4つのアタッチメントが付属します。クリーナーのアタッチメントって使わないという人も多いと思うのですが、EVOPOWERのアタッチメントは本当にいい!
「隙間用ノズル」は家具と壁の間などを掃除するときに便利だし、ソファやベッドなどを掃除するときは小さなブラシがついた「ミニモーターヘッド」が便利。
しかも「フローリング用ノズル」まで付いています! ただし、フローリング用ノズルにはモーターヘッドが付いていないので、吸引力はやや落ちる印象です。
とはいえ1Kや1LDKのひとり暮らしなら「Shark EVOPOWER EX 充電式ハンディクリーナー WV416J」一台で十分だと思います。
「フローリング用ノズル」以外の3つのアタッチメントは充電ドックに収納できます。
ハンディクリーナーならEVOPOWER一択かも!
4年以上ほぼ毎日使い続けていますが、やっぱりいい! 2台目のサブクリーナーとしてサッと取れる場所に置いておくと、お掃除が一気に楽になります。ひとり暮らしのファースト掃除機としても大プッシュしたい一台です。