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サンコー、残り野菜でポタージュ作れる全自動スープメーカー
2022年12月9日 14:29
サンコーは、ほったらかしで簡単にスープや煮込み調理ができる「残り物がごちそうになる 全自動食べるスープメーカー」を、12月9日に発売した。価格は12,800円。
ヒーターとミキサーを搭載した全自動スープメーカー。ニンジンなどの硬い食材でも滑らかになるまで砕くことができるパワフルなモーターを搭載。本体に食材と水を入れ、ボタンを押すだけでポタージュやスープ、豆乳などを作れるという。最大容量は約1.2Lで、家族4人分のスープを一度に作ることが可能。
調理モードは「ポタージュ/煮込み/ジャム/豆乳/ミキサー」の5種類。豆乳は乾燥大豆と水を一緒に入れるだけで作れるため、大豆を水につけておくといった手間がない。また調理だけでなく、冷たいジュースやスムージーを手軽に楽しめる点も特徴とする。
このほか水を入れて洗浄する「洗浄モード」を備え、手入れも簡単。掃除用ブラシも付属する。
本体サイズは200×135×270mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約1.44kg。定格消費電力は920W(加熱700W/撹拌220W)。最大容量は1.2L(豆乳モード0.8L)、最低容量は0.6L。コード長は約1m。
