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アテックス、不眠症を和らげる電位治療マット

不眠症を緩和させる電位治療機器

アテックスは、不眠症を緩和させる電位治療マット「イオネスリカバリー AX-BIA605」の先行販売を、11月2日にMakuakeで開始した。通常販売価格は59,800円だが、Makuakeでは最大33%オフの39,800円から購入できる。期間は2023年1月29日まで。商品は2023年2月末までに到着予定。

イオネスリカバリー

不眠症の緩和が認められた、医療認証取得の電位治療機器。電位治療とは、マイナスの電位を発生させ電界が体を包み込むことで、頭痛、肩こり、慢性便秘および不眠症の症状を緩和するもの。本製品は寝具に重ねて使えるマットタイプで、足元の電位シートから全身にマイナス電位を届けて症状を和らげるという。

さらにヒーターを搭載しており、温めながら電位治療が行なえる。電位治療とヒーターは、単独/併用どちらでも使えるため、体調や季節に合わせて選択可能。ヒーターの温度は約25/33/42/49/55℃の5段階に調整できる。

操作部は、設定状況が見やすい液晶パネルコントローラー。約4/6/8時間の自動オフタイマーを備え、カウントダウン方式で表示されるため残り時間をひと目で確認できるという。

マット部には、クッション素材として樹脂繊維が立体的に構成された「三次元ファイバー」を内蔵。通気性と弾力性に優れ、体圧を分散するため寝心地が良いとしている。また身体に触れる面には、やわらかく触り心地の良い綿入りのキルティングを採用。

本体サイズは約1,000×2,000×40mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約7kg。消費電力は50W。医療機器認証番号は303AABZX00030000。

設定状況が見やすい液晶パネルコントローラー
マットには「三次元ファイバー」を使用