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寝るだけでストレッチになるマット、ドクターエアと西川が開発

3Dエアストレッチマット リッチスリープ

ドクターエアは、寝具メーカーのnishikawa(西川)と共同開発した、ストレッチ機能搭載のマット「3Dエアストレッチマット リッチスリープ」を、9月中旬に発売する。価格は79,860円。

本体

「ドクターエア」独自のエアバッグによるストレッチ体感ができる機能と、体圧分散で睡眠中の身体の負担を軽減する「nishikawa」の高機能マットを融合させた、睡眠環境のサポートに特化したマット。

マット自体の厚さは約3.8cmのため、手持ちのベッド用マットレスや敷きふとんと併用できる。

本体に、3つのエアバッグを内蔵。上半身から骨盤周りまで、プログラミングされたエアバッグの動作と、調整可能な空気量によって、心地よくストレッチを行なえる。

動作モードは、就寝前の歪んだ姿勢を整える「おやすみモード」と、就寝中に固まった筋肉を伸ばして、身体の活性化を促す「おはようモード」のほか、「ストレッチモード」を用意。なお、すべてのモードを「nishikawa 日本睡眠科学研究所」が監修している。

体圧分散で睡眠中の身体の負担を軽減する
ストレッチ機能を備えた高機能マット
エアバッグで身体を伸ばしたりひねったりする

ポンプユニットにはフットライト機能を搭載し、リラックス空間を演出。リモコンも暗い空間でも直感的に操作できるよう、ピクトグラムを採用するなど、寝室空間にマッチしたデザインでまとめたという。

本体サイズは約97×195×3.8cm(幅×奥行き×高さ)。重さは約5kg(マット)、約1.5kg(ポンプユニット)。電源はAC100V(50/60Hz)。定格入力は36W。最大適応体重は約120kg。本体カラーはグレーブラウンの1色。