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ティファール、ハンドドリップしやすいブラックの電気ケトル

電気ケトル「カフェ コントロール 1.0L KO9238JP」

グループセブ ジャパンは、ティファールから、プロのようにドリップできる電気ケトル「カフェ コントロール 1.0L KO9238JP」を、4月に発売する。価格は18,500円。

注ぎ口を細くしたことで、狙った場所に注ぎたい分量の湯を注ぎやすい。コーヒー粉の蒸らしから抽出まで、コツを押さえておいしく淹れられるとし、ドリップコーヒーはもちろん、普段使いにもおすすめだとする。特に先端の角度にこだわり、注いだ後の湯切れも良い。

そのほかハンドルは、人間工学に基づいて設計され、持ちやすく手にしっかりフィットする。そのため、湯量のコントロールがしやすく、コーヒー粉の上に、少しずつ、ゆっくりと湯を落とせる。

湯量のコントロールがしやすい

湯沸かしの温度は8段階で調節可能。40/60/70/80/85/90/95/100℃で設定できる。同社によれば、コーヒーをおいしく淹れる理想の温度は80〜95℃前後と言われており、浅煎りの豆なら湯の温度は高めに、深煎りなら低めの設定がおすすめだという。また、豆の特徴に合わせて温度が設定できるため、おいしいコーヒーを簡単に淹れられるとする。

湯沸かしの温度は8段階で調節可能

本体は、シックなブラックのステンレスボディとし、キッチンをスタイリッシュに演出する。

湯が沸くと自動的にスイッチオフする安全設計や、ケトル内部が空、または水が少量の状態でスイッチを入れても、自動的にオフになる空焚き防止機能を備える。

本体サイズは約170×290×235mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約1,150g。容量は1L。電源コードの長さは約1.3m。定格消費電力は1,250W。電源は100V(50/60Hz)。

シックなブラックのステンレスボディで、スタイリッシュなデザイン